2024-10-15:
義父の法事で、大学生の息子が帰省しており
息子の宿題の手伝いをすることに・・
いきなり、円周率の問題を見せられ、ちょっとドン引き。。
大学1年から、こんなんやるんや。。
よーく話を聞いてみると、基本の計算式があり
ループ処理の方法を学習・実装する宿題でございました。
(1)for文で3パタンの数値で計算した結果を表示させる。
(2)while文で3072回計算した結果を表示させる。
しかたがないので、Copilotに 文法と使い方の例を聞いてみる。
numbers = [12,24,64]
for n in numbers:
TAB 処理1
TAB 処理2
TAB 処理3
print 結果数字表示
#####################
n = 6
while n <= 3072:
TAB 処理
TAB 処理
TAB 処理
print 結果数字表示
C言語、C-shell,
ruby色々ごちゃまぜになり、Copilotに聞き倒すことに
・数値の集合をfor文を使って処理する方法
ー>for in XXを使え。
・for文内部で、複数の改行が発生した場合それらを
ちゃんと処理するには。。
ー>for 文の次の行からTABでインデントせよ
集合の枠が"["だったり、ちょっとした文法の差異は忘れちまってます。
Copilot大活躍。。
基本計算式は、決まっているので、for文、while文の
使い方を伝授し、途中、ループがちゃんと回ってるか?
伝え、宿題は、無事完了。。
ノートPCを2台ならべて、
自分が左側で、Copilotで
Pythonの文法を調べながら、
右側で息子がプログラムを直す。。
文法を忘れちまいますね。。
PS>
2年ぐらい、まったく意味不明状態、ひたすらプロッタで
図形を書いて遊ぶ手段だけに使ってました。
大学の研究室に入ってから、
メーカさんからお借りしたので、君が使いこなせるようになりなさい」と
SUN-3と、20冊の英語のマニュアルを渡され、
・ウインドウシステム
・イベント駆動型プログラミング
をマニュアルとにらめっこしながら、SKILLをGETしました。
SUN-3、超絶速い・・ウインドウシステム超絶使いやすい
その後、就職し、会社でも
UNIXベースの開発をすることになりましたが、
デバッガが
GUIベースのものがなく死ぬほど使いにくい。。
この会社は、
UNIXを移植するので精いっぱいでデバッガなどの
ツールの整備まで余力がないんだ。。ちょっと。。がっかりしました。
デバッガは、ごみ箱に捨てたほうがいいほど出来が悪いので
printfを使った、ありえへん原始
デバッグをやるはめになり、
はまりたおしました。
1つ言語がわかると、以前、わからなかった、言語もわかるようになる
不思議ですね。。
まあ、
・順番に実行する
・条件分岐
・繰り返し
の考え方さえ、理解できれば、あとは、その言語特有の文法のクセに
に慣れるだけですね。
蛇足でございました。
では・・また・・:_;)/