【TV編】「2019-01-03@1月2日」と「感動しっぱなしの池井戸ワールド」と私
【TV編】「1月2日」と「感動しっぱなしのの池井戸ワールド」と私
と題しまして小話を1つ。
1月2日は、「怒涛の池井戸ワールド」となりました。
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AM)9:00から「陸王」第三部
PM)9:00から「下町ロケット」第三部
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★1月2日録画されて」まだ、見ておられない方は
「ネタばれ」になりますので、
以下は読まず、まずはTVを見てください。
<午前中:陸王>ーーーーーーーーーーーーーーーーー
午前中「陸王」で、既に涙ちょちょぎれておりまして、
危機・感動の繰り返しの池井戸ワールドのとりこです。
本当に、出演されている役者さんの演技に突っ込むところはなく
番組に 没頭できました。「松岡修三さん」スマートに
いい役どころを熱演されてましたね。多分、テニスでの
数々の挫折と復活を自らに重ねられていたのかもしれません。
とても 落ち着いた しっかりした演技だったと思います。
ほかの役者さんの演技も 完璧 で見ていて
やはり没入感半端ない。自分もそこに立ち
一緒に感動を分かち合っているようでTV見ながら
涙が止まりません。
<午後:下町ロケット>ーーーーーーーーーーーーーーーー
午後にも怒涛の池井戸ワールドは途絶えることなく
続きます。
取得した特許の権利の使用をめぐって
最後は、敵・味方ではなく、
「日本の困っている農家さんを救う」という、競合を超えた
大きな目標のために、あえて「敵に塩を送る決断をする」
佃製作所の面々、自分の首をかけて帝国重工内の承認をお願いする
財前部長、それに対する藤間社長の「神対応」感動モノです、
迫り来る台風と戦いながらなりふり構わず無人コンバインで
農家を助けることに「全員一丸となって」奔走する佃社員の
面々にもこみあげるものがありました。
トランスミッションの技術供与で助かってよかった。
ハッピーエンドで終わってよかったと感じました。
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陸王は、原作を読んでいるだけに再現度がすばらしかったです。
たぶん、下町ロケットもそうでしょう。
自分は、半沢直樹のTVは一切見ていなかったので
「池井戸ワールド最終章」として、
探してみようかと思います。
では・・また・・