【PC編】「2021-05-05★容疑者発覚@Bluetooth音切れ問題」と「Bluetoothのバージョン」と私
NETで調べて、Wiiリモコンが動く仕様のものを購入しましたが、
Wii発売は2005年なので、たぶんかなり昔に購入したものです。
Bluetoothのバージョンはどんどん上っているので
送信側デバイスのバージョンと受信側のバージョンが
異なる場合、通信障害リスク(いわゆる音切れ)が発生しやすくなります。
ということでUbuntu上からバージョンを調べてみました。
hciconfig -a とコマンドを叩くと、
Ubuntu LINUXーPC側のバージョンがわかりました。
さて、この2.1というバージョン、どの程度のレベルなのか?
LMP Version 2.1 →使用中止ですと??
ということは、現在の自分のUSBーBluetoothアダプタ環境は、
奇跡的に接続できているだけで、
音切れなんて当たり前、
接続できるだけでももうけもん。
という悲惨な環境であったことがわかりました。
音切れ問題でBLOGの別の記事で「ぼろくそ」書いてましたが
申し訳ございません。
ただ、通信には干渉、切断がつきものなので、
ヘッドホンなどデータを流し続けるデバイスに対しては
音切れリスクから逃れられないのは、事実だと思います。
最後の望みとして、
USB-Bluetoothアダプタ
Bluetooth4.0仕様(LMPバージョン6)を
を元にi以下のTP-LINKの製品を手配。これまた安もの買いの銭失い?
という情報から、4.0にしました。
これで音切れが改善しなかったらBluetoothヘッドホンはあきらめて
Wiiリモコンだけにします。
Bluetoothの仕様が通信速度の遅い方に合わせる
ということは、Wiiリモコンを使うと、
通信速度は落ちるかもしれませんが、ホストデバイスの
バージョンを最新に近くしておくことで
音切れに対しては効果はあるんでないかと思います。
では・・また・・:_;)/