まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【PC編】「2021-08-04★やっぱりINTELやめてAMDにした@嫁さん用ノートPC」と「CPUの脆弱性が怖い」と私

起動しなくなってしまった、DELL製のINSPIRON1520
の代替機の選定を嫁さんからまかされました。
先のBLOGでは、DELL製のTigerLakeの載った
ノートPCを発注した!と書きこみしましたが、
そのあと、ちょっとまてよ??と発注をキャンセルしました。
そーいや、INTELのCPUって、
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Intel製のCPUには、2018年に「Meltdown」や「Spectre」、
2019年には「SPOILER」など、ここ数年多くの脆弱性が判明しています。
この脆弱性を悪用すると、悪意のあるコードを特権レベルで実行できるほか、
著作権保護技術のDRMの回避などが可能になります。
Intel製CPUの「修正済み」脆弱性が実は修正不可能であった ...
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昔から抱えている、かつ、機能をつぎ足しして性能を上げてきてるので
どーしようもないんでしょうね。。
RYZENは0から作ってるのでリスクははるかに小さくなるはず。。
ってことで、TigerLakeには魅力は感じましたが、
変なリスクは抱え込みたくないので
INTEL は バイバイ!!しました。。
AMDのCPUの載ったノートPCの線で、探しておりましたが、
自分が使ってる7INCHの巨大スマホのメーカ(ハーウェイ)が
お手ごろな値段で、INSPIRONと同じ15。6INCH画面サイズの
ノートPCを出していることを発見、、
ハーウェイ MateBook D15 という名称らしい。
2021_0804_ハーウェイノートPC.PNG
1万けちってRYZEN5にして後から後悔するよりは、
と思い、AMAZONから「RYZEN7バージョン」を発注しました。
今朝の支払い金額は、73431円でしたが、今見たら値段が上がってます。
タイミングがよかったようです。
CS(顧客満足度)の観点からNETでの評価を見てみると
いずれも2020年の記事になりますが。。

7万円台(税込)とは思えない!

15.6型ノートPC

HUAWEI MateBook D 15」レビュー

とか、

69,800円ほどで買える堅実な出来の

Ryzen 5搭載ノート

Huawei MateBook D 15」

など、おおむね、好意的なコメントがでてます。
スマホで培ったノウハウをうまくノートPCにまとめ上げている感じがします。
AMAZONの商品説明で「Windows11への無償UPGRADE」も
記載されているので、これで腹をくくりました。
さて、8月の6日から10日の間に物が来ますが。。
自分のPCではないので、ワクワクドキドキ感はありません。
しょせん、Windows10のPCなので、
何か使い勝手が変わるわけでもなし。。
重いアプリを動かすわけでもないので 体感速度の改善は
わからんかもしれません。
まあ、これで10年は持つでしょう。
画面サイズは15.6INCHでINSPIRONと同じですが
ボディが薄いので、INSPIRONの時のように
分解して、メモリ増設はできそうですが、
CPU交換は、無理っぽい。。SSDが増設可能らしい。。
そのうち、分解・改造に関する記事が
NETにあがってくるでしょう。。
自分のスマホから逆の発想でたぐってGETしたノートPC
結果が「吉」とでるか「凶」とでるか??
今後の展開をご期待ください。
では・・また・・:_;)/