【PC編】「2021-02-10 ★なんじゃこりゃ?68K互換CPU」と「★最新技術がてんこもり」と私
【PC編】「★なんじゃこりゃ?68K互換CPU」と「★最新技術がてんこもり」と私
と題しまして小話を1つ。
CPUで 今はなき モトローラ社の 68000 といえば、
INTELの8086との熾烈なシェア争いに破れたが
つぎはぎ感満載のINTELの命令セットに対して、
モトローラの68000は洗練されたスマートな設計で
アセンブラでプログラムを組むには楽ちんなCPUとか
言われてましたな。。。
設計の良し悪し、よりも
たくさん売れて、
市場のシェアを取ったもんが勝ち
というのが、
世間一般のお約束ですね。
とかいってると。。奇っ怪なネタが・・・・・
68000と挿し替えて使える
CPUアクセラレータ「Buffy Acellerator」
という記事がPC-WATCHに載っておりました。
ざーーと見てみると
いまさら、68Kに ここまでやるかーー的な
最新技術がてんこ盛り投入・・・
Z80は組込分野でまだ、しぶとく生き残ってると聞いたことが
ありますが、68Kはどうなんでしょう?
技術的には、大変、面白いが、お金儲けできるんでしょうかね??
誰が買うんやろ???
興味津々ですね。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・68K完全ピン互換(チップ差し替えだけで動く)
・1GBのメモリ搭載
・1GHz動作のARM系Socプロセッサを搭載し
68000の命令をエミュレーション
(68K命令をARM命令に変換)
・MIPS値は、68Kよりハイスペックの68040が
1.2GHzで動作した場合と同等