まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【日常編】「2022.0501★鎮火@家族がコロナ感染」と「家族が入院中は眠れない」と私

もう、鎮火いたしましたが、家族のコロナ騒ぎ
家族が2名感染、
・1名は、39度の熱が2日続き、通院→コロナ判明→入院
・1名は、せき、鼻水、のどのイガイガはあるものの
 発熱なし、体がだるいなど、本人自覚症状まったくなし、
 通院してPCR検査で「陽性」が発覚
対岸の火事のように見てたコロナをいきなり目の前に
つきつけられて。。あわてふためく自分
NEWSで見ていると、
「入院中、病院で、症状が急変」といった記事も
見受けられたので、退院してくるまで
「夜中に症状が急変したらどうしよー?」
気が気でなく2,3日ほとんど寝てませんでした。
(幸い、3日ほどで、元気になって退院)
寝てない→免疫力低下→自分もコロナにかかりそう・・・
という恐怖感もあり、そのあとも、あまり眠れず。。
自覚症状のなかった1名を病院に連れて行った際
「結局、自覚症状のない1名がもう1名にコロナをうつして
 本人は、自力で回復し、
 もう1名が入院ということになったのではないか?」
とお医者様のコメント。。
ちょっと大げさですが、NEWSでよく出てくる
クラスター感染が、家でおきたというオチ。。
濃厚接触者に対しては、保健所から自宅でできる
PCR検査キットを取り寄せ、
じっちゃん、ばっちゃんは
その説明が難しくてわからないので、
自分が行って説明書をよみ、唾液の取り方を把握したうえで
唾液採取をやってもらい、検査施設に送り返す。。
検査キットを入れる返送箱にかかれた
「BIO_HAZARD」の文字が。。ものものしかった。
そうか、これって、BIO_HAZARDなんだ、、
入院してる1名の体調を心配しながらも
「家の便利屋さん」の自分が窓口担当になり
コロナに関わる、色々な手配・雑用の毎日発生してました。
心も、体が休まりませんでした。
対岸の火事が、いきなり目の前で「火の手が上がる」と
どれだけあわてるのか。。
今回。。身にしみてわかりました。
コロナは、第5波、第6波がくるとかNEWSでいってましたが
皆様も「家庭内クラスター感染」にはお気を付けください。
マスク着用、外から帰ったら必ず石鹸で手を洗う。。
・自分が感染、家族が濃厚接触
・家族が感染、自分が濃厚接触
どちらのパタンでも
保健所、病院などのやりとりや
家庭内での家族の接触防止
(部屋に隔離、食事は別、タオルは共有しないなどもろもろ)
その他、色々な手配など手間が発生し
精神的も体力的にもにかなり疲れることになります。
では・・また・・:_;)/