まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【ガジェット編】「2022.0716★コスパ恐るべし@DIASO商品」と「★電池どんだけ持つ??@Bluetoothイヤホン」と私

先日、1100円(税込み)で購入した
DAISO製Bluetoothイヤホンですが、
2022_0717@DAISO_Bluetothイヤホン.PNG
・イヤホン単独で電池持ち時間4時間
・イヤホンケースに入れることで
 1.5時間で、充電でき、
 トータルで10時間まで電池がもちまっせ。。
 という旨のことが書かれてました。
7.16より本格的に通勤や会社の昼休み
で使ってみて、イヤホンケースにいれず
単独で使用した場合に
電池のもち具合がほんとに4時間ももつの??
か確認してみました。
7.16の使用時間>
(1)通勤、勤務開始前まで
  6:15~8.45=2.5時間使用
(2)昼休み
  12:20~12:45=25分使用
(3)帰宅時
  18:00~19:30=1.5時間使用
合計の使用時間は、4時間25分
取説に記載された4時間はクリアーしてます。
スマホからBluetoothイヤホンの電池の減り具合が
チェックできるので確認してみると
以下のように50%も残ってます。
イヤホンの音量設定はだいたい50%ぐらいにしてました。
ということは、
現状の使い方をするとまだ後、4時間は充電なしで
使えるということになります。
取説の4時間の2倍の8時間強までいけるのかな??
おそるべし、DAISO商品。。
安かろう悪かろうではなかった
長い目で見ると電池の劣化が心配ですが。。
PS>
  スマホから電池残量を確認したのち、一旦、イヤホンの電源をOFF  
  就寝前に30分ほど、音楽聞いてたら
  本体側の電池がなくなりました。
  だいたい、4時間から5時間弱が現状の電池のリアルな持ち時間のようです。
  ヘッドホンのボリュームを絞れば、それだけでも
  電池節約効果はあるので、中立(50%)弱で
  音が小さくても問題ない環境
  (休憩しながら、音楽聞くなど)
  では、ボリューム少し絞った使い方で電池の消耗を減らせると思います。
★DAISOのイヤホンについて色々考察されているサイトがありましたので
 ご参考ください。
Screenshot_2022-07-16-19-17-16-033_com.android.settings.jpg
取扱説明書載せときます。ご参考までに。。
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普通は、仕様書より、電池の持ちは悪くなる傾向がありそうですが、
今回のDAISOイヤホン、期待を裏切ってくれました。
長期的に見ると、長期間の使用による電池の劣化は
避けられませんが、
まあ、税込み1100円という値段から考えると
自分としては、 コスパ的には、 合格と考えます。
<取説に書かれてたご注意欄>
・本品と接続するBluetooth機器や通信環境、
 周辺の状況(人の多い場所、駅のホームや電車の中、通信機器の多い場所)
 によっては、雑音が入ったり、途切れたりすることがあります。
はい、これまさにその通りでした。
通勤中、駅のホームでは、雑音、音切れが発生しました。
電車内では、雑音、音切れの発生はありませんでした。
(これは、意外)
多くの人がBluetoothヘッドホン、イヤホンを使用してる場所では、
Bluetoothの通信周波数帯で電波が飛び交うことになるので
他の方のBluetooth機器からの影響は回避は難しいと思います。
人の混雑してない場所を一人で歩いていて
Bluetoothイヤホンでクラシック音楽を聴いても
自分の主観ですが、音は、クリアに聞こえました。
もっと値段の高いBluetoothイヤホンだと
もっと、いい音になるのかもしれませんが。。
Bluetoothで無線でデータを伝送している以上
同じ周波数帯を使う機器が多い場所(駅、人の多い場所)で
通信環境が劣化するのはしごくあたりまえのことで、
高音質を求めるなら、ヘッドホン端子に挿すものを
使用すればよし。。
Bluetoothヘッドホン、イヤホン>
メリット>スマホからヘッドホンへ線を引き回さなくていい。
デメリット>Bluetoothの無線通信を使用するため
      ・Bluetooth機器が多い場所では、影響を受ける。
      ・充電が必要
<普通の線のヘッドホン>
メリット>スマホから配線直結のため環境により
     音質劣化は、発生しない。
     音質を追求したければ、値段の高いものを買えば
     確実に値段相応の音質がGETできる。
     ヘッドホンを充電する必要がない。
デメリット>スマホのヘッドホン端子から
      ヘッドホン、イヤホンまでの配線が
      うっとうしい、何かの拍子に引っかけて
      配線切断などのリスクもある。
      長期使用すると、線のビニールが硬くなり
      線が切れやすくなる。
      
Bluetoothイヤホン、ヘッドホンの音質は、
Bluetoothという通信規格で元データを無線伝送している以上
ヘッドホン端子直結のイヤホン、ヘッドホンには
勝てません。
メリット、デメリット鑑みて、選択されればよいか
と思います。
自分は、もし、イヤホン・ヘッドホンにお金をかけるなら
ヘッドホン端子直結のものを選ぶと思います。
通勤等で使用する場合は、人が多い環境、色々な
音が入ってくる環境になるので、
雑音まみれの中で、ヘッドホンの音質がどうのこうのは
もはや、どうでもいい感じになると思います。
自宅の自分の部屋で使う場合は、環境としては
外乱音がはいってこない理想の使用環境になるので
音質をひたすら追求したい場合は、
ヘッドホン端子直結で自分の部屋だけで使用
ってことになっちゃうのかな。。
  まあ、税込み1100円で自分なりに音質面も悪くないので
  しばらく、通勤のお供に使わせてもらおうかと思います。
  なにやら、
  イヤーパッドをサイズが小さい別のものに変えると音質がもっと良くなる
  とかNETで記事が出回ってましたが、取り付けられないと
  110円がパーになるので、しばらくNETで情報収集してから
  現物を探しに行くことにします。
  
では・・また・・:_;)/