良い睡眠を促すために大切なポイントとなるのが身体を温めるということです。
しかし身体を温めるためとはいえ、過度に熱いお湯に浸かってしまうと身体が興奮状態になり眠りに付きにくくなってしまうことがあります。これは熱いお湯が交感神経に刺激を与えるからです。交感神経が刺激を感じると血管が収縮し血圧が上昇します。血圧の上昇は心拍数を増やすため興奮状態となるのです。
快眠のための入浴ではぬるめのお湯に入ることがポイントとなります。ぬるいお湯に入ると副交感神経の働きが活発になります。副交感神経が優位に働くことで血圧が下がり、心拍数が急激に上がることもなく体がリラックス状態になるからです。ぬるめのお湯とは38度から40度くらいをいいます。38度以下だと深部体温と変わりのない温度となるため、体を温める効果に期待が持てません。深部体温を上げるためには最低でも10分以上湯船に入ることが必要です。
逆に長く入りすぎるとお湯の温度の低下とともに深部体温も下がってしまい効果が薄れてしまいます。お湯の温度を適温で準備しておくだけではなく、湯船に浸かっている時間にも注意するようにしましょう。
https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/071500233/091600005/
「寝る前スマホ」で寝付きの悪さが1.48倍に
スマホ操作は寝る2時間前までにやめることをおすすめ
一般的に、スマホの操作は就寝2時間前までにやめることが推奨されています。
その理由は、ブルーライトによりメラトニンの分泌が抑えられるだけでなく、スマホで興味のあるサイトを見続けたり、アプリをしたりすると脳への刺激になるため、不眠に繋がりやすくなるためです。
睡眠の質を高めるためには、リラックスした状態でベッドに入ることが望ましいといえます。「就寝2時間前は早すぎる」と感じる方もいると思いますが、そのような方も、最低1時間前にはスマホを操作するのはやめるよう心がけましょう。
寝る前のスマホがやめられないなら使い方を工夫する
スマホは、就寝の2時間前には操作を終えることが望ましいですが、どうしても寝る前にスマホを操作したい場合は、スマホのブルーライトを軽減できるよう使い方を工夫しましょう。
スマホのブルーライトを軽減させる工夫として、以下の3つの方法がおすすめです。
3か月に1回、眠れなくなるのも、シャワーで
疲労が取れてない
寝る前の
スマホで睡眠の質が低下。。で
疲労が蓄積⇒不眠のループ
ということになっちゃってると推測。。
質の良い睡眠は、何はともあれ、生活の基本なので、
・シャワーの方法
・寝る前のデジタル機器{スマホ、パソコン}の使用方法
に改善が必要ですね。
B
GM流して寝るのにスマホ使ってるんだけどなぁ。。どーすりゃいいの。。
2時間前に
スマホ使用は中止せよ!ってそれも難しい。
できるところから、改善していきたいと思っております。
では・・また・・:_;)/