まーにゃ＠エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【車編】「2022.10.13＠入院中＠SUBARU_TRAVIQ2004年モデル」と「SHOPの調査状況」と私

車編
SUBARU_TRAVIQ@２００４年モデル
・エンジンが一発で起動しなかった（過去１度もなし）
・アイドリングが安定しない。
・エンジンの警告灯が点灯（過去１度もなし）
お世話になってるSHOPに現在、入院中です。
本日社長さんからＴＥＬ連絡いただきました。
社長さん曰く：
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わしが、指示してないけど、
うちのエンジニアが興味本位でＥＧＲバルブを
取り外して、動作チェックしよったみたい。
ＥＧＲバルブの不良の要因として
・内部の汚れ
・バルブモータ故障
が考えられるが、エンジニアの報告では
バルブ制御ソレノイドは、ちゃんと動いた、汚れを清掃すれば
いけるんちゃうか、とのこと、わしもそう思う。
今回、ＥＧＲバルブに関しては、汚れを清掃する形で
新規交換はせんでいいと判断する。
＜診断機をつないで調べた結果、以下の２つのエラーが見つかった＞
・EGRバルブエラー（部品交換する場合、代金は５．９８万円）
01 エラー２個.JPG
＜EGRの動作確認をした結果ソレノイドは、動作した＞
02a.JPG
も一つ気になるのが診断機の表示された
「イモビライザーエラー」この要因は、
引き続き、調査を続行する。
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ということで、まだ、しばらく入院です。

イモビライザーエラーって何が原因で起こるんでしょうかね？
動作としては、たぶんですが、

エンジン始動の際に、キーを差し込むタイミングで
キー側のＩＣチップと、車側の車載コンピュータ（ＥＣＵ）
が通信して照合OKならエンジンを始動させる。。

そこんとこの回路でエラーが出てると、
・キー側のICチップの交換？
・最悪、車載コンピュータの交換
とかになっちゃいそうですね。。

下手するとEGRバルブより修理費用があがっちゃうかも。。

今後の展開が、、どうなるか。。ちょっとどきどきしますね。
EGRに関しては、E-BAYサイトで
「ZAFIRA A EGR VALVE」で検索すると
たーーくさん、売ってるのが見つかったので
１０軒ぐらいの出品者に
CONTACTして
ZAFIRA AのOEM（SUBARU TRAVIQ）
VIN（車両識別番号）だけど、
取り付け可能か？
と怪しいSAMURAI　ENGLUSHを駆使して、
MAILをうちまくったら、１軒から、
取付は可能との回答をもらいました。
EGRバルブ＠E-BAY＿SHOP.PNG
サイトの言語は「ドイツ語」でございます。
Chromeブラウザの画面でマウス右クリックすると「Translate to English」のメニューが
でるので、ドイツ語→英語に変換してみると以下の通りEGRバルブ＠E-BAY＿SHOP@英語表記.PNG
NETで調べてみると
1ユーロ = 142.94円
らしいので、
物の値段＝６３．９ユーロ
発送費用＝３８．０２ユーロ
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円換算で１４５６８円となります。
SHOP社長が探してくれた先での値段は５９８００円（スバルディーラ価格と同じ）
だいぶん、安いけど。。。社長にこの話をしたら
「やめときなはれ、ちゅーか、うちでは取付け責任もてまへん」
と言われました。
（来年ぐらいに、だまって、SUBARUディーラに持ち込んで交換してやろうかな？？）
以前、サスペンションのゴム部品をE-BAY経由で「ラトビア」から
取り寄せましたが
エンジンに直結する部品だと部品の品質によっては
エンジンが死亡するリスクもあるので。。
EGRバルブは今回、汚れを洗浄する形になりますが
先々のことも考えて、E-BAYのSHOPの詳細も
自分で調べてみようかとおもいます。
では・・また・・：＿＋）／