まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【ライフ・ハック編】「2024-07-21@夢に出る」と「過去の失敗」と私

過去、メーカでの開発時代、
社内ベンチャー時代に色々なプログラムを書いてきましたが、
最近になって、夢の中で、
「あーーー。。あんとき、あの処理はこう組めばよかったのに」
「あの処理は、1から組むより、すでに作ってあったあのライブラリを
 ちょっと工夫すれば、使いまわしできたのに。。
 なんで、そうしなかったんだぁ。。」
「あのとき、できるやつのソースコードを読んでみていれば
 もっと、自分のSKILL上げられたかもしれないのに」
「自分の作ってるライブラリが、どんな使い方をされるのかが
 全体の処理を一言、上司に聞いておけば、
 もっと、最初から高速化を意識したプログラミングができたのに」
「大学の時に研究室でSUN-3のSUN-OS(UNIX)上で作ってたプログラム、
 SunView(SUN-OSの独自ウインドウシステム)ではなく
 Xwindowで作っていれば、後輩が、苦労しなくて済んだのに。。」
「大学の授業で習った2分木探索、なんで、仕事になって
 頭真っ白になって、忘れっちまうんだよ。。」
うなされます。
「あの時、チームのメンバーともっと話をして結束を固めていれば、
 あの商品の完成度は、もっと上げられたのに」
「あの時、プリ機の開発ー>品保ではなく、サーバーサイドの
 部署に異動するか?と上司から提案を受け
 異動していれば、一般のIT業界で通じるポータブルスキル
 を身に着けることができて、
 新しい仕事でも困らなかったのに。。」
「もし、ここで、こう判断してたら。。た。ら。れ。ば」ですね。。
そこで、判断して「左に行く」「右に行く」で選んだ道を
後悔しているわけです。。
過去の時間は、戻ってきませんし、過去の失敗もリカバリーできません。
脳みその中にまだ、自責の念の記憶が残ってるんですね。。
夢の中で、過去の記憶を自動整理している間に、
「やっちまった」案件について、自責の念がでるのでしょう。。
ここにMEMOとして残しておくことで、備忘録として
今後、「やっちまった」というヒューマンエラーが
減らせるといいのですが。。
こういう「やっちまった」経験は、1カ月、半年、1年に1回棚卸しし
文章化したうえで次に生かす。ちいさく改善ループを回す
地道ですが、やっといたほうが よさげですね。。
では・・また・・:_;)/