まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【車編】「2024-0906@新型シエンタ@板金修理完了」と「感謝@町の老舗板金屋さん」と私

08-14に走行中に
・左スライドドア後部
・左スライドドア後部に続く後ろフェンダー
にかけて擦っちまった。
我が家の「シエンタ」でございますが。。
そのあと、
0814当日:板金業者とコンタクトをとり
店舗に伺い、目視確認で14万円の概算をいただく。
その他、NET経由で損傷個所の写真を送り
概算見積もりを複数の業者さんからいただく。
(結果:5万円~9万円:
あとは、実際に店舗に持ち込み
車の状態を見てから+αの値段が発生する可能性あり)
盆明けから仕事が忙しくなり、車を動かせなくなったので
嫁さんの知り合いの人伝いに口コミ経由で、
評判がよい「町の老舗の板金屋さん」
にお願いする判断をしました。
老舗の板金屋さん、
・外車もベンツも修理、定期点検OK
・日本車も修理、定期点検OK
旦那さんが一人で作業されこの道、年十年という感じの
お店です。ご年齢は60歳は越えておられるかと。。
NETで車の修理や板金修理の業界事情について調べてみると:
・修理のエンジニアが不足
→日本人が少なく、アジア系(ベトナムなど)が増えているが
 それでも人材は不足している。
・板金修理できる人材も高齢化が進み不足
・板金処理後の色味合わせできる人材も高齢化が進み不足
※板金では、損傷個所をもとの状態に戻した後
 塗装の色合わせ
 (単純に同じ色を塗るだけでなく
 色褪せも考え、他の個所との違和感がないように
 塗装をなじませる)
 の技術が必要となります。
 かなりの実践での経験値が必要と推測されます。
ー>結果として
ー>修理費の高額化、
ー>修理しても、色合わせの技術ノウハウが不足してるため
ー>修理箇所と他の個所の色味が合わない。
ー>(修理だしても、技術力がなく色味合わせができてない。。
ー> というトラブルになることも。)
直ってきた車を見て、
「どこに傷があったのかわからない。
 損傷個所とその他の個所の塗料の境目すら見えない」
完璧な仕上がりです。
最初に、車を持ち込んでみてもらったお店では
14万円という金額を提示されましたが
それが8万円で
「どこを”ガリっと”、擦ったのか全く分からない」
状態に仕上げていただきました。
NETで、ホームページを掲載しているお店は
それなりの規模なので:
・ホームページの運営費
・修理のエンジニアを複数抱えるため人件費
・事務処理の人件費
・土地代
など固定費が修理代に乗ってきます。
街角の老舗板金修理屋さん:
・エンジニア兼社長が一人で切り盛りされている。
・NETでホームページを出してない。
・一人で複数台修理するので、納期はそれなりにかかる。
(まあ、代車を貸してくれるので、納期は問題なし)
・修理工場の2階がご自宅
※社長が一人で切り盛りされているため、
 これ以上忙しくすると社長が倒れるので、
 あえて、店舗の情報は乗せません。
以前、SUBARU_TRAVIQでお世話になっていた
OPEL車、外車専門のガレージSHOP(TRUST_JP様)と
同じノリです。
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NET以外でも、「口コミ」で人伝いに情報収集すれば
経験豊富で腕がいい、街角の板金屋さんを
探すこともできるというのが、今回、感じたことです。
固定費、人件費も考えて、NETに頼りきりにならず
人づての「口コミ」情報も収集・活用してみると
コストダウンが可能そうだというのが
今回、勉強させていただいたことです。
先般、「ミツモア」というサイトの紹介をさせていただきましたが
そこも、ホームページを持たない
街角の板金修理のプロ集団が登録されてました。
で「板金塗装」とキーワード入力し、損傷個所の質問に答えながら
最期に写真を添付すれば、業者さんを紹介してくれます。
次に何かあった場合も、今回の業者さんにお願いしようと思います。
ちょっと擦っても、5万円を越えちゃうのは、
曲面が多い最近の車の宿命ですね。。
SUBARU_TRAVIQは、ドアプロテクターモールが
装甲車なみに、ぐるーと回りをブロックしてくれていたので
安心感がありました。
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なにわともあれ、感謝感謝でございます。
狭い道の角、左カーブでの距離感には余裕をもって運転するように気を付けよう。。
またやったら、嫁さんに激怒される。
では・・また・・:_;)/