まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【PC編】「2020-07-02@電力不足解消作戦」と「外付けブルーレイドライブのUSB経由の5V供給」と私

【PC編】「電力不足解消作戦」と「外付けブルーレイドライブのUSB経由の5V供給」と私
と題しまして小話を1つ。
CPUを「RYZEN5_3600X」から「RYZEN9_3900X」に
交換した結果
CPUの消費電力が95Wから105Wに増大したため
現在、USB端子に電気を食うバスパワー機器(HDD,ブルーレイドライブ)
を接続すると動作が不安定(ベンチマークソフトがABORT)になる
電源に余裕がないと予想される自分のPC環境ですが、
押入れで見つけたUSBハブはACアダプタで電源を供給できるタイプの
ものだったのですが、
・USBバスパワーHDDを接続するとHDDがON/OFFを繰り返す。
・USB外付けブルーレイドライブに至っては、動作LEDが点灯せず
まったく、電気が足りてない。か、USBハブが故障してしまっていたか
どっちにしてもUSBハブ作戦は、あきらめざるおえません。
外付けのブルーレイドライブは、
・電源供給専用USB端子
・電源&データ転送兼用USB端子
で構成されてます。
押し入れに転がっているケーブルを継ぎ接ぎして
4PIN端子からUSB端子に変換するケーブルを1本作れば
ブルーレイドライブのUSB端子を1本マザーに接続
他方を、外部のACアダプタに接続すれば、
使用できると予想しました。
ここで、押さえておかないといけないのが
USBケーブルを切った時に、どこに5V、どこにGNDを
繋げばいいかということです、NETで探すと
以下の資料がありました。
赤=5V
黒=GND
に繋げばよろしいようです。
たまたま、余っていたUSBケーブルが以下の
色どおりに布線してくれていて助かりました。
USBケーブル仕様2020-07-02 18-17-45.png
これで、ACアダプタからUSB経由で外付けのブルーレイドライブに
電気を供給して使用することができるようになりました。
バスパワーのHDDは、AC電源の接続端子がないため、
だましだまし使うことになりますが。。。。これはやむなしとしましょう。
では・・また・・:_;)/