まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【PC編】「2020--09-21★glxgears@Windows Subsystem for LINUX」と「上がLINUXで下がWindows10」と私

【PC編】「★glxgears@Windows Subsystem for LINUX」と「上がLINUXで下がWindows10」と私
と題しまして小話を1つ。
さきほど、メモリを5GBに増やしたレッツノートCF-T8ですが、
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・XSERVERソフトを起動
・WSLからUBUNTUーLINUXを起動
・LINUX端末上からapt  install mesautils と打ちますと
 OpenGL関連のファイルがインストールされます。
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インストールが終わったところで、
LINUX端末上で、glxgearsと打ち込みますと、
OpenGLのソフトの一つ「回転する歯車」がしれーっと
表示されます。
以前話題にした、PINTAというお絵かきソフトも
apt install pinta
でインストールできました。
lxpanelというデスクトップ環境をインストールすれば
画面の上側のメニューバーがLINUX、下側のメニューバーがWindows10
という奇妙な環境ができます。
glxgears の背景にあるのは、Windows10のChormeブラウザです。
右のターミナルウインドウはWSLのメインウインドウです。
右のウインドウを閉じるとLINUXがshutdownします。
GLXGEARS.jpg
GLも動くのね。。。これは、面白い。
Windows10側のグラフィックがどうなってるかDXDIAGをコマンドラインでたたくと
DirectX12がちゃんとインストールされています。
DXDIAG画面.png
DXDIAG画面2.png
いやーーー、Windows10とUBUNTULINUX@WSL シームレスに画面を共有しながら
動かせるって、面白いですね。
もうしばらく、楽しませていただきましょう。
次は、リモートデスクトップ自作PCLINUXに接続をTRYしてみます。
では・・また・・:_;)/