まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【PC編?】「2021-04-17★ほぼ完了)9800円プロジェクタ調整」と「発掘@Nゲージ貨車ケース」と私

この前から、設置位置を決定し、
最後に投射面の位置調整を継続している
9800円のプロジェクタですが、
※購入時は、定価12888円に対して3000円引きセール
 で、+アマゾンポイントを使って、9800円でGETしました。
思わずポチッとやっちまったプロジェクタ.jpg
前回は、プロジェクタの角度調整のため
「台形型のスポンジ紙やすり」+プラバンで
お茶を濁しておりましたが、その後、
押し入れを「ごにょごにょ」していると、
Nゲージの貨車のケース」
を発掘しました。
偶然にも幅が、プロジェクタの設置フレームよりちょっと広く
プラスチックケースなので、強度も十分
奥行きのサイズも、これまた、ほぼドンピシャで
収まりました。
プロジェクタの投射面がどうしても少し右に傾くので
そこは、物差しを切断した、プラバン片をはさんで
傾きを補正します。
IMG_20210417_101514.jpg
反対側はケースのみです。
IMG_20210417_101529.jpg
あとは、ケースに2箇所穴を開けて、フレームに固定します。
プラケースの穴あけは、
電動ドリルはもってないし、精密ドライバの手作業では
穴の直径が小さすぎて、作業に時間がかかるので、
必殺「ハンダゴテ」作戦です。
・ハンダゴテを熱して素早くずばっと、穴を開け
 (ゆっくりやってると熱で周辺部のプラモも溶けるため)
・後のバリ取りは、ドライバ&ヤスリで整える。
これで、ガシッと一定した位置に固定できます。
IMG_20210417_110551.jpg
IMG_20210417_110559.jpg
LINUXからYAHOOのページを表示させてみました。
写真では、画面全体がボヤ−−としてる感じですが、
実際の見た目として
(1)上端、下端、部分は、ぼやける。
(下端にメニューが出ますが、
 文字は判別できクリックして操作する分は問題なし)
(2)画面の中央部は、特にぼやけることなく、表示できてます。
※画面の上端、下端は、重要なコンテンツを表示しないので、
 自分としてはOKです。
※若干、下側が台形になってますが、ここは台形補正ダイヤルを
 限界まで回しても補正できず、やむなし、とします。
IMG_20210417_101642.jpg
Nゲージの貨車のケース発掘のおかげで、
プロジェクタを安定して設置することができました。
投射面位置調整は、この辺でSTOPし、
静音対策を継続します。
IMG_20210416_183825.jpg
設置位置としては、
・机面から高さ85cm,
・座った位置で耳から排気口まで75cm
でかなり、離れたのですが、
あいかわらず、「耳障り」です。
では・・また・・:_+)/