まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【鉄道模型編】[2023-11-18★対策@通電不良」と「レールを”やすり”で軽く磨け!」と私

鉄道模型のお座敷運転組合で、ちいさな、編成で、
走らせて、ぼちぼち、楽しんでおります。
名鉄「赤影号」X 3両編成
(形式忘れた。。ハイデッカーのやつ)
2023_1020@名鉄電車(3).jpg
江ノ電1000系 X 2両(連接)
nt160_2.jpg
ここでめんどくさいのが、「動きがぎくしゃく」する
要因)
・レールの汚れにより集電が不安定
・車両(モーター車)内部の導通不良
・モータが経年劣化でへたってきている。
(押し入れ放置機関が長いと、モータ内部のグリス固着で
 モータが回りにくくなるケースもあり)
対処)
・レールクリーナー(アルコール)などで線路、車両を清掃
※クリーナーを塗布する場合、使い終わった、
 マスクを使えば、破らずにレール汚れをふき取ることができると思います。
・レールを「やすり」でかるーーく、磨く。。
 紙やすりでも、水やすりでも、鉄やすり でもかまいません。
※気合を入れず、
 ざーーっとなでるようにやる感じです。
 「シンプルな力技」ですが、酸化被膜を除去する場合は、
 個人的にはこれが、一番効果があるようです。
車両本体と線路の接点は、車輪
走行中は、モータ車ですと 8か所の車輪で線路に”点接点”で
電気をもらってます。
”点接点”というのがくせもの。。。
微弱ながら”スパーク”が飛び、線路の酸化・腐食が発生。。
「ギクシャク」走行の要因となります。
接触で電気をGETしてモータを回している以上これは、
回避できません。
めんどくせーけど。。ちまちまクリーニングは必要ですな。。
では・・また・・:_;)/
地味な、メンテナンスが必要となります。
Nゲージ鉄道模型は、たまに箱から出して、走行させ
また、押し入れに戻す。。
ってな使い方が、ほとんど。。
少子高齢化に伴い、これからコレクションを手放される
方は減ることはないと思います。
HOゲージなど、全金属性の商品もございますが、
Nゲージは、ほとんどがプラスチック製なので、経年劣化の影響は
あまりありません。
ヤフオクで少額ながら買い戻しながら
楽しんでまいります。
ヤフオクなどで落札される場合は、
モーター車は、フライホイール付きをお勧めします。
フライホイールの慣性効果で、多少の導通不良は
軽減できるようです。)
では・・また・・:_;)/