まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【日常編】「2024-04-26@あなたの元気な声でパワーをもらった」と「凹んだお客様」と私

仕事では、当然、お客様と
打ち合わせ等で、お話しする機会は、多いです。
先日、おや?と思うほど落ち着いた女性のお客様と
お話しする機会がありました。
打ち合わせが終わり、お客様が帰り際に
お客様>
「あなた、いい声されてますね。。よく通りますね。。。」
自分>
「え?そうですか?そりゃどーも。。」
お客様>
「そう。。よく通りますよ。。元気がいい声が。。」
「実は、私、会社からリストラにあってね。。
 6月から新しい仕事、探さないといけないの。。
 今日は、あなたとお会いできてよかった。。
 あなたの”元気な声”で何か、
 エネルギーをもらえた気がする。ありがとう・・」
自分>
「私の声ぐらいで、お役に立てて、幸いです。
 頑張ってくださいねーーー。。」
いやぁ。。自分の「声」で他人様のお役に立てるとは?
お客様とお話してから、会社の別の方に
自分の声のことを聴いてみると
「確かに、遠くにいても、XXさんがいる!ってが声でわかりますね・・」
「わかりやすくて、いいじゃありませんか。。」
家族からは、1階の自分の部屋から2階の嫁さん、子供部屋まで
声が減衰せず届くらしく。「パパ、静かにして!」とクレームがでます。
私の”声”ごときで、他人様に「元気をもらった」と言われるのは
生まれてこの方、初めてです。
外国の方とも時々、話させてもらいますが、、
地声がクリアで、大音量なので、聞き取りやすいのかな??
※高校のころ、少林寺拳法1年ほど声を張り上げ修行し、
 大学のバイトでは、スーパーのおにぎりやさんの店先で、
 ”おにぎりいかがですかぁーー!!、お安くなってますよーー”
 店長からは、
 「XX君、声が小さい。。それじゃ売れないよ。。
  気合入れて、めいっぱい、声出して、
  たくさんおにぎり売ってねぇ――!!」
もともとは、ぼそぼそ声しかだせませんでしたが、
学生時代に鍛えていただけたようです。
・自分の声で人に元気を与えるお仕事。
という、仕事の選択肢もあるのかな?
では・・また・・:_;)/