まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【鉄道模型編】「2018-09-19@なぜ改造NG?」と「TOMIXモータ車@振り子化改造」と私

鉄道模型編】なぜTOMIXの動力車は 振り子化が難しいのか?
と題しまして小話を1つ。
手元にKATOに差し替えたため 余ってしまったTOMIX
の動力車がありました。
ヤフオクに出しても振り子しない動力車なんて
誰も落札するはずもありません。
で、分解して なぜ 振り子化できないのか?
調べてみることにしました。
まだ、分解してちょっとたったばかりなので
この内容は逐次 更新していくと思ってください。
(1)分解して分かったこと
TOMIX381系は最初スプリングウォーム方式
のものでした。
現在のものはスプリングウォーム式ではありませんが
ウォームギアが台車側についてユニバーサルジョイントで
モータに接続するKATOやマイクロと比べると
ウオームギアがスプリングウォームから普通のウォームギア
に代わってウエイトが車体いっぱいでなく
窓の下までになったぐらいで大きな仕様変更をしていません。
また、台車枠とボディの間の感覚がほとんどないため
車両の傾斜が行えない構造になっています。
さて、どうすんべか というところで
思案中です。
過去、スプリングウォーム式の初期型の
381系モーター車を カーブでハングオンさせる
改造を行った経験があります。
過去の作品と比較しながら
改善可能か 見極めしたいと思います。
ウォームギアと台車のギアがいまだに一体化していない
構造なんて、安全サイドの設計もいいですが、
古臭いですよね。。ですよねーー:_;)ないわーー。
改造が成功しハングオンできたらヤフオクで1980円くらいで
出品しますので落札してください。(笑い)
めざせ、町の鉄道おもちゃの修理屋さん
では。。、また。。