まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【鉄道模型編】「2018-09-20@ライト部塗装のプレッシャー」と 「381系」 と 私

鉄道模型編】381系 と ライト部塗装のプレッシャー と 私
と題しまして、小話を1つ。
どうしようか迷って
結構めっちゃプレッシャーがかかっていた
381系のライト回りの「シルバー」塗装
(過去に2回失敗して 車両を”おしゃか”にしてますので)
以下のサイトを参考にさせてもらい 
ようやく 塗装を実施することを
決断しました。
<★準備するもの>
・爪楊枝 
ガンダムマーカシルバー
ガンダムマーカ消しペン
 (塗装がはみ出したらとるためのもの)
・ピンセット
・ミニドライバー
<★手順>
(1)ドライバを使って車体をばらす。
(2)前照灯・尾灯のユニットが外す。
        (トレインマーク表示部を指で押すと外れました)
(3)ピンセットで外れた部品を回収・保管
(4)ガンダムマーカシルバーをよく振って
   板の上に垂らす。
(5)垂らした塗料を つまようじ で
   かきまぜる。
(6)つまようじにシルバー塗料をつける。
(7)前照灯・尾灯に
   爪楊枝を指して
   グルグル っと 回して
   ライトの淵にシルバーをつける。
   ※塗料はぼたぼたにつけず、少なめにして
    繰り返しぬちつけるつもりで作業する。
   ※はみ出たら、消しペンを上から塗り
      ティッシュで押さえ、色をとる。
(8)車体の内側から同じことを行う。
   →こうすると車両を横から見たときに
   →ライトの筒がシルバーになり
    かっこよくなります。
最初から一発で決めようとせず、
少しづつ色を載せていく
つもりでやるのが 失敗のない秘訣のようです。
(できるだけ 消しペン 
   は使わないに越したことはないし。。)
また、めんどくさがらず 車体を分解して
丁寧に作業することも大切です。
(分解せず、いきなりライトに色入れにいく
 のは あかん子 ですわ。)
そういえば、「つまようじ」使ってたな と
今頃 思い出す あかん 自分。
以前に失敗してしまった車両たちには
自分の雑な作業でお釈迦にしてしまい
申しわけないと
謝らなければなりません。
塗装が終わってから晩飯の時間になったのですが
ヨメさんから
「100m走って来たみたいに
   ぜいぜいしてるけど、何かあったん?」
と聞かれました。
それぐらい、塗装って緊張するんですわ。
では。。また。。