【鉄道模型】TOMIX381モータ車 と 振り子機能 と 私
と題しまして、小話を1つ。
と題しまして、小話を1つ。
自分の作業の備忘録として 整理していきます。
★1点ご注意★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この小話は、改造実験の記録であり、
まだ改造はまだ完了していない状態です。
この小話は、改造実験の記録であり、
まだ改造はまだ完了していない状態です。
へえ。。こんなことやってんだ程度ぐらいの
視点で軽いノリで 見ておいてください。
手順をまねて、改造は 絶対やらないでくださいね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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<準備物:改造実験のレシピ>
・金ヤスリ(モーター車のボディを削るため)
・瞬間接着剤
・プラ接着剤(タミヤセメント推奨)
・TOMIX381モーター車本体
・薄い銅板か0.3mm程度のプラ板
を少々(銅板は、Nゲージで集電用に車体についてる
やつがあればそれで結構です。)
・小さな (-)ドライバ(時計ドライバ(-)がベスト)
(いろいろな部品の引っかけ部を外しのに使用)
・三角角材(田宮製、3mm少々
・金ヤスリ(モーター車のボディを削るため)
・瞬間接着剤
・プラ接着剤(タミヤセメント推奨)
・TOMIX381モーター車本体
・薄い銅板か0.3mm程度のプラ板
を少々(銅板は、Nゲージで集電用に車体についてる
やつがあればそれで結構です。)
・小さな (-)ドライバ(時計ドライバ(-)がベスト)
(いろいろな部品の引っかけ部を外しのに使用)
・三角角材(田宮製、3mm少々
<改造実験の履歴>
1.モータ車本体の金属部の改造(★改造実験中★)
(1)モーター車を全部ばらす。
(2)部品を紛失しないよう別箱に入れる。
(4)金属部本体の台車引っかけ部を削り落とす。
(こうすると台車がモータ車本体に
固定できなくなりますので次で対策します)
(こうすると台車がモータ車本体に
固定できなくなりますので次で対策します)
(5)台車引っかけのため、モータ車台車部の元引っかけ部
があった部分に細切りプラ版/細い銅板を瞬間接着剤で
張り付ける。
があった部分に細切りプラ版/細い銅板を瞬間接着剤で
張り付ける。
(6)瞬間接着剤が完全に接着されるまで1h待つ。
※これで、台車の左右の傾きの余裕がうまれ、かつ、
台車が本体に固定できるようになると思います。
※これで、台車の左右の傾きの余裕がうまれ、かつ、
台車が本体に固定できるようになると思います。
(7)台車を本体にはめてみて、台車が軽く左右に回るか
確認する。
回らない、硬い場合は、”(5)”の
接着したものを削って台車が軽く回る、かつ、
本体から外れないようにしてください。
確認する。
回らない、硬い場合は、”(5)”の
接着したものを削って台車が軽く回る、かつ、
本体から外れないようにしてください。
※本体側の改造で接着剤が乾く間に
並行して「2.モータ車の台車の改造」を実施します。
並行して「2.モータ車の台車の改造」を実施します。
2.モータ車の台車の改造(★改造実験中★)
(1)台車の車体本体に引っかける部分の
端に集電スプリングとのあたりを避けながら
ウォームギアBOXに当たらない位置に
3角角材を斜面が内側を向くように接着する。
(1)台車の車体本体に引っかける部分の
端に集電スプリングとのあたりを避けながら
ウォームギアBOXに当たらない位置に
3角角材を斜面が内側を向くように接着する。
(2)接着剤が固まるまで2,3時間待つ。
(3)接着した三角形の頂点を適宜削り台形にします。
(4)台車が回転するとき当たる部分について
三角形を削ります。
三角形を削ります。
(5)集電用のスプリングを少々伸ばしておきます。
(車体傾斜時に集電不良リスクを減らすため。)
(★注意★伸ばしすぎると本体を組んだ時、スプリングが
斜めになって逆に集電不良の原因となります。
最初、引き伸ばしなしで
うまく動かない場合は、ちょっとだけ伸ばす
ぐらいの手順で実験します。)
(車体傾斜時に集電不良リスクを減らすため。)
(★注意★伸ばしすぎると本体を組んだ時、スプリングが
斜めになって逆に集電不良の原因となります。
最初、引き伸ばしなしで
うまく動かない場合は、ちょっとだけ伸ばす
ぐらいの手順で実験します。)
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★現状は、必要な改造が完了した状態です
★通電して動くか? ちゃんと 傾くか?
★こう ご期待!!
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★現状は、必要な改造が完了した状態です
★通電して動くか? ちゃんと 傾くか?
★こう ご期待!!
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3.再度モーター車を組み立てる(★改造実験中★)
(1)部品を1つ1つ組みこみモータ車を組み立てます。
(2)台車が左右に軽く回転するかを確認します。
※台車の動きが硬い場合、
(要因1)台車側の3角形 と ウォームギアBOXの
あたりがきつい場合があります。
この時は、台車の3角形の斜面を角度を保ったまま
削ります。
※台車の動きが硬い場合、
(要因1)台車側の3角形 と ウォームギアBOXの
あたりがきつい場合があります。
この時は、台車の3角形の斜面を角度を保ったまま
削ります。
(要因2)台車が回転した際に3角形部が本体金属部
に当たっている可能性があります。
金属部と当たる3角形を斜めに削ります。
(3角形の傾斜角度は削らずあくまでも45度を保ったまま
削る場所を間違えないようにしてください。)
に当たっている可能性があります。
金属部と当たる3角形を斜めに削ります。
(3角形の傾斜角度は削らずあくまでも45度を保ったまま
削る場所を間違えないようにしてください。)
(4)動くことが確認できたら
直線+曲線のオーバルの線路をつなげます。
直線+曲線のオーバルの線路をつなげます。
(5)線路を一周させ、カーブで停止、脱線しないかを確認します。
※カーブで停止しる場合は以下の要因が考えられます
(要因1)台車が軽く回転しない→”(2)”の要因と対策へ
(要因2)台車の集電がうまくいっていない。
→台車を本体から取り外し
台車についているバネを心持伸ばし
再度付け直し →(4)へ戻り走行試験を
実施してくださいl。
※カーブで停止しる場合は以下の要因が考えられます
(要因1)台車が軽く回転しない→”(2)”の要因と対策へ
(要因2)台車の集電がうまくいっていない。
→台車を本体から取り外し
台車についているバネを心持伸ばし
再度付け直し →(4)へ戻り走行試験を
実施してくださいl。
※TOMIX381系のモータ車の改造で
ここがNGですとモータは回れど 車両は進まず
ということになってしまいます。
なぜだろう?:_;)
では。。また。。