まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【鉄道模型編】「DCC:ワンコインデコーダ」と「作成:動作確認環境」と私

鉄道模型編】「DCC:ワンコインデコーダ」と「作成:動作確認環境」と私
と題しまして小話を1つ。
この前からぼちぼちやっております。
「DCC:ワンコインデコーダ」の製作の進捗ですが、
(1)PICマイコンデコーダボードに
   はんだ付けしパソコンからプログラムの書き込みに成功
(2)その他の部品
  (整流用ダイオード:4つ、三端子レギュレータ、モータドライバ
   コンデンサ:2つ、抵抗:1つ)
   のはんだ付けは完了
(3)通電動作確認で うごかず。
(4)ボードを再度チェックすると
   整流用のダイオードのはんだ付け位置を2か所ミスっているのを
   発見し、あわてて、再度半付けしなおし。
(5)再度、パソコンに接続し、ボード上のマイコンが死んでいないか
   確認⇒生きてました。
(6)ボードのIN端子、OUT端子に対して動作確認のたびに
   DCC信号ケーブル、モーターをワニ口クリップで
   接続していたが、
   作業が煩雑(接触不良の懸念)&
   今後継続してボードを作ることを考え、
ブレッドボード上にモータ含む必要部品を固定し、
デコーダIN,OUT端子を
ゼロプレッシャーソケットに
挿し込めば動作確認ができる環境を作りました。
これでデコーダ以外の部品の接触不良に悩まされず、
デコーダの動作確認に専念できます。
ちょっと回り道をしてしまいましたが継続して動作確認
やっていきます。
では。。また。。:_;)/