まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【日常編】「2020-03-13★血族(BLOOD LINE)@そんな話は初耳」と「おやじ・おふくろの法事」と私

【日常編】「★血族(BLOOD LINE)@そんな話は初耳」と「おやじ・おふくろの法事」と私
と題しまして小話を1つ。
血族 は 英語でいうと
「BLOOD LINE」/「BLOOD RELATIVE」
という言葉で表現されます。
以前、大好きなシドニーシェルダンの著作で
「血族:BLOOD LINE」
というタイトルの本を
図書館で手に取ったことがありますが、
そこにかかれた「血族」というこの言葉が 
強く印象に残っています。
以前にも書いたかもしれませんが、
おやじは69才、おふくろは59才で
志半ばでトラブルに見舞われ
天寿を全うすることなく
別次元にワープしていきました。
え?おふくろが?交通事故に遭った??
連絡を受けて、実家に車を激走させましたが
その時は、もう、病院で冷たくなっており、
最後の言葉も聞くことはできませんでした。
おやじはおふくろがいないと何もできない人で
おふくろがワープした後は、
見ていて気の毒になるほど
弱ってしまい、挙句の果てにガンにかかり
ワープしていきました。
兄弟総出で、ガンを直すために
・良い病院さがし
・がんに効くというワクチンを東京までいって調達
・フコイダンという成分ががんに効くと聞いたら
 それを買い求める。
など、八方手を尽くしましたが、がん発覚後
半年で、おやじは ワープしていきました。
今週、日曜日は、家の法事があり
兄弟が唯一全員集合する機会です。
BLOOD LINE:血族 私にとっては
なにかすごく 重いものを感じます。
おやじ、おふくろは、兄弟に対して、BLOOD LINEの
情報をまったくOPENにしてくれませんでした。
自分たち兄弟がBLOOD LINEの情報を
知った(知ってしまった)のは、
2人がワープした後、役場での、
色々な手続きが終わってからでした。
※おふくろがワープした後、
面識のない親戚のおじさんに
「まもる(親父の名前)よう、
 あのことは、
 息子たちにしゃべってないのかい?」
と言われているのを聞いて
「あのこと」とは何のことだ?と思ったのですが、
役場での手続きのなかで、このことだったのか?
と改めて思いました。
BLOOD LINEの情報は、自分の子供たちには
話さず、墓場までもっていこうかと思います。
コロナウイルスのリスクを避けるため、
電車での移動は危険と判断し、
近場に住んでいる、弟と2人で、
約5時間の車での移動を選択しました。
現時点での天気予報では
土曜日の天候が、かなーーり、いまいちですが、
安全運転で、実家まで行ってきたいと思います。
では・・また・・:_;)/