まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【車編】「2020-05-04★ぼちぼちやるべ?@気温20度」と「車の”ガリキズ”補修」と私

【車編】「★やるべ?@気温20度」と「車の”ガリキズ”補修」と私
と題しまして小話を1つ。
3月に、法事で実家への行きかえりで
160kmまでぶっ飛ばし、
警察からの不幸の手紙(免許停止)
にちょっと、ドキドキしていましたが、5月に入りましたが
手紙は来ませんでした。逃げ切れたようです。
今まで、NET上で、
「車の”ガリ”キズを直すには
 補修用のパテの乾燥時間(1時間)を考慮すると
 作業温度としては20度以上が最適です」
ってな説明をたくさん見ました。
遂に、その時期がやってきてしまいました。
迫ってくる謎の赤い車シャー専用ゲルググ.png
ガリキズ状態>
IMG_20191231_113723 (2).jpg
<傷を削り落として平滑化した現在の状態>
IMG_20200211_131255.jpg
天気予報を見ると5月4日、5月5日の天気は
安定してそうだ。。カンカン照りでもないし。
この機会を逃がす手はない。
今日の天気.png明日の天気.png
自分の中で、「とにかくめんどくせー」
という想いしかありませんが、以下の工程がまっています。
何度もNETを見て作業工程を覚えました。(笑)
こりゃ、一日作業だわさ。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(★)バンパープライマーが飛散してもボディにかからないように
   新聞紙・ビニールでマスキング処理を行う。
   ⇒ボディもタイヤもマスキングせんといかんので結構面倒
(1)シリコンオフで削った面の脂分を除去・洗浄する。
(2)パテの食いつきを良くして、はげ落ちないように
   バンパープライマーを塗装する。
(3)”ガリキズ”部へパテを塗り付ける。
(4)パテが乾くまで小一時間待つ。
(5)パテが乾いたら、粗いやすりから順番にパテ面を平滑に
   削っていき、「ツルッツル」の状態になるまで
   この操作を繰り返す。
(6)パテ面が「ツルッツルになったら」再度、
   バンパープライマーを吹く。
(7)プラマーが乾くのを待つ。
(8)プライマーが乾いたら、さらに、細かいやすりで
   塗装対象面をツルツルになるまで削る。
(9)塗装を行う。
(10)塗装が乾く前に「ボカシ剤」を塗装する。
(11)塗装が乾いたら、コンパウントと呼ばれる
    歯磨き状のものをスポンジに含ませ
    塗装部を自分が映り込む程度までツルツルに磨き上げる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、どうなりますやら。。。
まずは、塗装面を「キレイキレイ」にしてバンパープライマーの
吹き付けですね。
風が吹いてないといいのですが。。
中々、腰が重くて踏み切れなかったのですが、
物も買っちゃったし。。
20度超えてきたからには、ケリをつけないと。。
まあ、うまくいかなかったらまたやり直せばいいや的に
気楽にTRYしてみようかと思います。
TRYしなければ、前には進めませんので。。
相手は ちょっと大きいけど プラモデル。
板金ではないので、なんとかなるさという気持ちで
望みたいと思います。
ぽかぽか陽気の中での作業、BLOGでパソコンに
かじりついているより健康的ですからね。。。
余り気合を入れすぎず、ぼちぼち手順を踏んでやってみます。
初めてのことをやるには、勇気がいりますね・・しかし・・
では・・また・・:_;)/