と題しまして小話を1つ。
アイドリング中の周波数が3.2GHzから落ちないので、ちょろっとNETで
以下のサイトが引っかかってきました。
サイトに書かれているやり方に沿ってCPUの周波数設定をやってみると、
(0) sudo apt install cpufrequtils でユーティリティをインストールします。
(1)エディタで/etc/defaultフォルダ以下にcpufrequtilsというファイルを新規作成し
以下の定義を追加します。(1.6GHzはちょっとやりすぎで実際は1.8GHzのようです。)
(2)sudo service cpufrequtils restart と打ち込みます。
(3) sudo service cpufreqd stop と打ち込みます。
(4)OS再起動時に ちゃんと実行してもらうために以下のコマンドを打ち込みます。
sudo /lib/systemd/systemd-sysv-install disable cpufreqd
(最初、sudo systemctl disable cpufreqd とサイトに書かれたとおりに打ち込んだら
いや、違う、別のコマンドを打ち込めと 表示がでているので
MINT LINUXと 他のLINUXディストリビューションでは、ちょっと違うところがあるようです)
さすれば、CPU周波数モニタの表示がどうなったかと申しますと以下の通り、
LINUXお得意の設定ファイルでいじれる余地があったということですわ。。
これで水冷ラジエターのファンの初期回転数をさらに低く設定しても運用できそうです。
でもWindows10は800MHとかさらに、SLEEPという高度なCPU制御を
やっているようなので、まあ、引き続き、調べて見る価値はありそうです。
では・・また・・:_;)/