まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【車編】「2020-10-04★完了@タイヤ交換」と「ブレーキダスト」と私

【車編】「★完了@タイヤ交換」と「ブレーキダスト」と私
と題しまして小話を1つ。
10月4日朝イチで、車屋さんに行き、タイヤ交換してきました。
交換タイヤは、定期点検お願いしたSHOP社長のおすすめ品
0924SHOP社長おすすめのタイヤ.jpg
「50分ほど待ってね!」と店長から言われ
タイヤ交換作業中は、待合室でTVを見ておりました。
4本交換ということは、1本10分から15分・・・
54分ほどして、店長から、
「やっと終わった。後ろのタイヤのネジが
固くて、予想外に時間食ってしまった。」
代金9500円(2200円/本X4+消費税)を支払った
ところで、次のお客さん登場。。
タイヤ交換作業結構、手間かかるんやなぁーーと思った次第。
製造は「1020」と記載があるので
2020年の10週目/4=2020年2月半ばとなります。
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ホィールの汚れがひどいので、店長さんに「汚れ取りの方法」を
聞いてみたところ、「使い古しの歯ブラシで、気長にとるぐらいでしょうか?」
とのコメント。「焼き付いちゃうとなかなかとれないんだよねー」
焼付き?? なんのこっちゃ??と家に帰って調べてみると
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★黒い汚れは大量に付着したブレーキダストによるもの
アルミホールに付着する黒い汚れをブレーキダストと呼ぶ。
その正体はブレーキパッドの削りカスだ。
現代のクルマの多くは四輪ディスクブレーキを採用している。
ディスクブレーキの仕組みは、タイヤとともに回転するディスクローターを、
ブレーキキャリパーに備えられたブレーキパッドがディスクローターを
左右から挟み込むことでクルマを減速させる。このブレーキング時に
ディスクローターとブレーキパッドの間に激しい摩擦が発生し、
互いに摩耗する。これが細かいチリとなって発生する。
このチリがブレーキダストと呼ばれるもの。
主成分はブレーキパッドに含まれる鉄粉で、これがタイヤやホイールに付着する。
ブレーキダストはかなり高温のため、ホイールのクリア塗装を溶かして焼き付くことで
ホイールの黒汚れが発生する。
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ブレーキダストの正体は、加熱した、鉄粉とな。。。
確かに、走った後のホィール表面さわると暖かい。。
使い古しの歯ブラシでこすったぐらいじゃ、汚れは、落ちません。。!
そこで、毎度おなじみ、「雑巾」+「激落ちクン」のタッグで
力をかけずに
「目視で、こんなもんかなーー」レベルまで、ちまちま、汚れを落としました。
ちまちまやって、1本15分で1時間かかっちゃいますねー。
結構汗がでます。
店長曰く「1ヶ月に1回は、ホィール掃除したほうがいいですよー
こびりつくと、なかなか、とれないから。
1ヶ月に1回は、やるようにしよう。。
では・・また・・:_;)/