まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【日常編】「2021-03-12★胸が張り裂けそう★子供との別れ」と「残りの日をリア”充”させる子供」と私

【日常編】「★胸が張り裂けそう★子供との別れ」と「残りの日をリア”充”させる子供」と私
と題しまして小話を1つ。
また、カキコが深夜になっちゃいました。
来週末で子供が家から巣立っていきます。
子供は、残り少ない日を
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・引っ越しの準備
・まだ、行ってない京都の美味しいお店
 を友達と行き倒してます。
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子供は、文系です。。
私は、電気・コンピュータの。。技術系です。。
<学生時代>
ガリ勉で寮は、うるさいのでもっぱら図書館が勉強部屋
・大学に入れば、研究室にこもりっきりで夜勤
<就職後>
・当然ながら学歴を鑑みた部署に配属され
 ひたすらヒット商品・コスト・品質・納期に追われて、
 終電帰りはあたりまえ、会社の業績UPには
 体力勝負で、命を削る思いで貢献してきました。
・コミュニケーションベタだったので、
 会社で損得なくベタな話ができる同僚もおらず。。
 忘年会とかでみんなでワイワイ、飲みに行くことも避けてました。
 社員旅行も、外国の時のみ、行きました。
・家族団らんとはまったく無縁の生活でした。
 朝も早く、夜も終電帰りなので、
 子供がその日、学校で体験した色々な話をじっくり
 聞いてあげられなかった。
よく他人の人生と自分の人生を比較してはいけません。
と言われますが、
自分の人生を振り返ると、
・楽しかったこと 少し
・その日その日の充実感 少し
・友人との交流 少し
・図書館や研究室にこもりっきりで
 地元に根付いて環境を楽しんでいなかった。
・家族との会話 少し
なんか、”リア”充、
学校がある土地に根ざして
外界の世界を味わって堪能できていない
あくまでも「異邦人」
薄っぺらい感じがしますね。。。
理系+研究室こもり気味+会社命
可能なら、子供が巣立つ前に二人で飲みに
行く機会が持てればいいなぁと思ってます。
ワークバランスが盛んに叫ばれてますが、
IT系は、
{品質、コスト、納期、アフターフォローなど}
環境・サービスをお客様にスピーディに提供することが
他社との競争を勝ち抜くために必須条件となります。
激戦区ですね。。IT土方なんて言葉もありますね。
皆様、くれぐれも、ワークバランス考えて
仕事「命」は避けられたほうがいいと思います。
(むかーし、エナジードリンクのCMで
 24時間働けますか?
 ビジネスマーンビジネスマーン、
 ジャパニーズビジネスマーン
 ってフェーズが流れてましたが、
もう、そんな時代じゃない?)
いそがしくても、お子さんと話を聞く時間をもって
お父さんとの貴重な人生の1ページを子供さんに残してあげてください。
あとで、パパと、こんな話、あんな話したねーーって
子供さんとの体験は、あとからお金では買えません。
では・・また・・:_;)/