【車編】「SUBARU TRAVIQ@17年め」と「自動車税」と私
と題しまして小話を1つ。
2004年10月に購入して、今年10月で17年目を迎える
我が家のSUBARU TRAVIQですが、
屋根付きの駐車場に置いているせいか
・機関良好
・足回りショックアブソーバ系でゴムへたりの雰囲気あり
その他、特に問題ございません。
さて、毎年5月にやってくる車の税金ですが、
TRAVIQ 排気量2.2リッター、重量は1460kg,
ってことで
排気量に関わる税金=51750円
車重に関わる税金 =34200円
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合計) 85950円
月割りにすると85950円/12=7162.5円
維持費として毎月7162.5円払っていることになります。
これに加えて、車検費用が10万前後+αとなるので
税金、車検費用総合計ざっくり20万円前後とすると
月割で1.7万円〜2万円の維持費がかかることになります。
NETで調べてみると、エコカー減税で減った税収分を、
年式の古いクルマの自動車税を引き上げて
帳尻を合わせているという。。。なんとも、「モッタイナイ精神」と矛盾する
自動車業界が儲かるような仕組みに納得がいきませんねーー。。
でも、自動車が売れないと、自動車を作ってる会社の売上があがらない、
自動車産業で働いている人の給料が下がってしまう。。給料下がると自動車買わない。。
こういう流れの中で、年式に古い車に居座ってもらっては困るんでしょうか。。
最近の若い人の車の購買意欲が薄れていると言った話も耳にします。
車の運転は楽しい、車がほしいという購買意欲をかき立てる
自動車メーカさんの企業努力がもっと必要ではないか?
それとも、自動車税が安い(維持費が安い)軽自動車のお手軽感のために
普通サイズの車が売れてないかもしれませんね。
外国は、車を長く大切に乗る文化が根付いていると聞きましたが、
外国にも自動車メーカは山ほどあるのに日本で、同じことがなぜできないのか?
不思議ですね。。
では・・また・・:_;)/