まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【車編】「★SUBARU_TRAVIQ@ボタン電池交換」と「イグニッションキー分解」と私

車検を目前に控えた、2004年10月購入のSUBARU_TRAVIQ
ですが、
SUBARUの車検前無料点検で、
「イグニッションキーのボタン電池
 交換された方がいいですよーー」
とコメントをもらいました。
「キーの中央部に凹部があるので
 そこに小さなドライバを入れて回せば
 分解できます。
 電池は普通にお店で売ってる汎用品なので、
 DAISOさんとかでも購入は可能です。」
ってなわけで、キー中央部の凹箇所に
小さなドライバを差し込んでこじると
IMG_20210911_181937.jpg
イグニッションキーが3つのパーツに分解できました。
電池はPANASONIC製の「CR2032」
2021_0911_TRAVIQ_イグニッションキー開墾.png
さっそく、DAISOにCR2032。。CR2032とお経を唱えながら
ボタン電池をGETしにいきますと
110円で、2個入りの三菱製のものがありました。
※懇切丁寧に使用可能期限(2026年3月)まで
書かれてます。
2021_0911_交換用ボタン電池CR2032(三菱製).png
はい、できあがり!!
IMG_20210911_182217.jpg
パーツを組みなおして完成です。
そういや、2004年10月に車を購入してから
17年間、イグニッションキーの
ボタン電池を交換した記憶がない。。
(忘れてるかもしれませんが。。
 少なくとも、分解したことはなかった。
SUBARUの車検の際に、こそっと電池交換してくれてた
かもしれません。)
なにわともあれ、イグニッションキーの電池交換のお話でした。
イグニッションキーは、形状を複製しただけでは
車のエンジンはかかりません。
イモビライザー(イグニッションキーのヘッド部分に
イモビチップと呼ばれる小型のICチップが収納されています。
チップには書き込まれているIDコードと、
車本体に登録されているIDコードを照合し、
一致した場合のみエンジンがかかる仕組みです。)という
自動車の盗難を防ぐ機能がついてるためです。
ちなみに、今回の電池は、単に無線でドアの開閉を行うだけ
イモビライザー機能ではボタン電池は使ってないそうです。
ボタン電池が電池切れとなっても、キーを差し込めば
ドアの開閉、エンジンの始動はできる。だそうです。
とりあえず電池交換できたので、念のため動作確認に
ガレージまで行ってきます。
では・・また・・:_;)/