車検を目前に控えた、2004年10月購入のSUBARU_TRAVIQ
ですが、
SUBARUの車検前無料点検で、
「イグニッションキーのボタン電池、
交換された方がいいですよーー」
とコメントをもらいました。
「キーの中央部に凹部があるので
そこに小さなドライバを入れて回せば
分解できます。
電池は普通にお店で売ってる汎用品なので、
DAISOさんとかでも購入は可能です。」
ってなわけで、キー中央部の凹箇所に
小さなドライバを差し込んでこじると
イグニッションキーが3つのパーツに分解できました。
電池はPANASONIC製の「CR2032」
さっそく、DAISOにCR2032。。CR2032とお経を唱えながら
ボタン電池をGETしにいきますと
110円で、2個入りの三菱製のものがありました。
※懇切丁寧に使用可能期限(2026年3月)まで
書かれてます。
はい、できあがり!!
パーツを組みなおして完成です。
そういや、2004年10月に車を購入してから
17年間、イグニッションキーの
ボタン電池を交換した記憶がない。。
(忘れてるかもしれませんが。。
少なくとも、分解したことはなかった。
SUBARUの車検の際に、こそっと電池交換してくれてた
かもしれません。)
なにわともあれ、イグニッションキーの電池交換のお話でした。
イグニッションキーは、形状を複製しただけでは
車のエンジンはかかりません。
イモビライザー(イグニッションキーのヘッド部分に
イモビチップと呼ばれる小型のICチップが収納されています。
チップには書き込まれているIDコードと、
車本体に登録されているIDコードを照合し、
一致した場合のみエンジンがかかる仕組みです。)という
自動車の盗難を防ぐ機能がついてるためです。
ちなみに、今回の電池は、単に無線でドアの開閉を行うだけ
ボタン電池が電池切れとなっても、キーを差し込めば
ドアの開閉、エンジンの始動はできる。だそうです。
とりあえず電池交換できたので、念のため動作確認に
ガレージまで行ってきます。
では・・また・・:_;)/