本日、2021.10.16毎度毎度の
壁打ち行ってまいりました。
スカッと晴れて、暑い。。暑いのは今日までで
明日から、急激にさむくなるらしい。。
今日は、20分ほど、WAIT時間があったので、
準備体操をしながら、フォア、バックの素振りをしてました。
その時、気が付いた。。
自分がちゃんとイメージ通りに素振りできてるか。。
影を見れば、あるていど分かるやんか。。
鏡だと、横方向しか見れへんけど、
太陽光で上から照らしてもらうと影を見れば
斜め上方向からの姿勢が見れる。
体の軸を中心に頭を動かさず、肩を回せてるか?
素振りの時の影をみればチェックできる。
これは、意外な発見です。使えます。
準備体操が終わってしばらく、素振りした後、1名帰られ、空きができたので
壁打ちスタートです。
あいかわらず、「でんでん太鼓打法」で肩を回して、ボールをヒットする際に
回した肩を巻き戻すかたちの動作を繰り返します。
モーターの軸に棒をつけるモデルを考え
体の軸をモータの軸、肩、手をモータの軸につなげた、棒と
考えると、ちゃんとモータを回せていれば、
モータにつながった棒(肩→手→ラケット)へ力がかかるので
思いっきりボールが打てないはずはない。。
思い切り打てない場合は、
・軸が回ってない?歪んでいる?
・ラケットの面がおかしい
ことが想定されます。
※前提条件として、壁から帰ってくるボールの着地点に
既に自分の体がいること(ボールに追いついてること)はMUSTです。
壁から帰ってきたボールに追いつけてなく
姿勢が崩れている場合は、体の軸もへったくれもないので
強打は難しいと思います。
軸(体幹)が回り連結された棒(肩→腕→ラケット)がそれにつられて
まわって、ボールをヒットしていない場合は
軸を回さず、手だけでボールを打っている、いわゆる「手打ち」ということになります。
ラケットの面にボールが当たれば、とりあえずは打てるので、
手打ちでボールを強打するには腕力が必要、
たぶん、腕がえらい疲れてパンパンになるし、
テニスエルボー?など故障の原因になると思います。
継続して精進していきます。
では・・また・・:_;)/