【物欲爆発編】「2022.0619★またいらぬ出費@クラウドファンディング」と「bCORE@5250円@つなげば、動くBluetoothコントローラ」と私
IoT がおおはやりで
・ラズベリーパイ
の基板にセンサーをつないで色々作るのが
流行っていますが。。雑誌での解説もたくさん出てるし
極論、え?それ何?と反応するやからは、
「いっぺん死んでこい!」
というほど「ド」がつく定番ですね。。
ARDUINOでは、10年ほど前から、
仮面ライダーの返信グッズに
8PINのAVRマイコンを仕込んで遊んでみたり。
鉄道模型のDCC制御に使ってみたり。
なじみ深いものがあります。
・C言語ライクなプログラミングで動くので
敷居が低い。
・多彩なライブラリがある。
・PCとUSBでつないでIDEから
コンパイル&プログラム転送でプログラム書き込みできる、
<ARDUINO,ラズパイで面倒なこと>
・半田付け
・プログラミング
さらに、基板の追加、プログラミングの追加が必要
元からついてるものも売ってるみたいですね。)
→試作から、実際の部品作成まではだいたい以下の流れになります。
(1)ブレッドボードにAVRマイコンを載せて、
やりたいことを実現するための電子部品を仮配線
(2)PCとUSBで接続し、プログラム作成&マイコンに書き込み
(3)PCとのUSB接続をとりはずし、ブレッドボード側から
※通電した時点からプログラムが走りだします。
(4)想定どうりに動いた場合
(4-1)ブレッドボードは横に置いといて、
ブレッドボード見ながら
ユニバーサル基板等を使って
実配線。。。半田付け
(配線経路が短い場合は、ユニバーサル基板を使わず
配線直結:いわゆる空中配線ってやつですね。)
(5)想定どうり動かなかった場合
(5-1)プログラムがBUGってないか確認
(5-2)ブレッドボードの配線ミスを確認
※テンションが高いときは、
勢いでつくれちゃうのですが、
めんどくせーーモードになると、、
・ブレッドボードの試作めんどくせー
・ソフトのデバッグめんどくせー
・半田付けの配線デバッグもめんどくせー
放置プレイで押し入れ行き→冬眠状態
なっちゃいます。
ふっと、PC-WATCHの記事を観ておりましたら
bCORE
という500円玉サイズの制御基板をみつけました。
本体5250円で以下の機能を網羅してます。
<サイズ>
500円玉の直径ぐらいの長方形ミニ基板
<提供する機能>
スマホに制御ソフトをインストールすると
単に配線をつなぐだけで、以下のデバイスを
<制御可能なデバイス>
・2つのモータの(速度、正転、逆転)制御
・4つのサーボモータの(正転、逆転、角度)制御
・4つのLEDの{点灯、消灯}制御
クラウドファンディングの出資期限が近かったので
思わず、ぽちっと、やっちまいました。
物は、2,3日して届きましたが、SWITCHサイエンスさんのサイトを見ると
同じ値段で売っておりました。(こっちは、+αで送料とられるけど。)
一応、
・スマホに制御アプリを入れる。
・郵送されてきた基板に電池をつなぐ
・スマホの制御アプリを起動
・Bluetooth経由で基板の認識
まで、するっと行けました。
押し入れに、昔、子供と一緒に作った、
TAMIYAの何とか工作基本セットの2モータ式で
リモコンで動かせるキャタピラがあったような??
リモコンの配線をぶった切って、この基盤を乗せれば
Bluetooth経由なので、通信可能距離は
5mから10mまでの範囲ぐらいでしょう。。
自分の部屋の中では、十分でしょう。。
あまり考えずにつなぐだけで動きそうなので
まずは、押し入れからキャタピラを発掘して
しばらく、遊んでみることにします。。
以前KICKSTARTERSで何件かトライしたことがありますが、
3つ出資して、2つものがGET、1つは、問題が発生し、
プロジェクトが中断、出資がパーになりました。
今回の出資先は、
というところです。
クラウドファンディング、世間ではてんこ盛り。。おおはやりですね。
PS>
嫁さんから、何か、毎日荷物が届くんだけど。。何??とにらまれました。
「荷物は、これでおしまい、今後はしばらく荷物は来ない」
と言っときましたが。。
※鋼鉄神ジーグ(ロボットトイ)を2.2万円でつい、買っちまった時は
テニスラケットが3本ぐらい入りそうなデカい箱で届いたので
そら、睨まれるはわ・・
ちょっと今月は、いらぬ出費をしてしまいました。
来月は、おとなしく、手元にある部品を使って
節約モードで破壊活動をちまちまやることにします。
すごすことにしよーー・・
では・・また・・:_;)/