2023.02月10以降に納車予定のシエンタ
エンジン(3気筒ダイナミックフォースエンジン)
についてNETで解説記事をみつけたので乗っけときます。
(以下の記事は、
”ヤリス”って書かれてましたが、
”シエンタ”も同じエンジンが載ります。)
・低速トルクが従来の4気筒エンジンから30%UP
(グラフを見る限り、エンジン全域に対して、トルク改善されてる)
→走りだしのもたつき感を感じなくて済む
・走りだしは、CVT使用せず、ギアを介した直結駆動
→これは、大変ありがたい改善です。
「3気筒エンジン メリット」で検索かけてみると
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3気筒は点火間隔が240度なので、
前の気筒の排気圧力波の影響を受けず、
空気がたくさん入るバルブタイミングにセットできる。
掃気が充分にできて筒内温度が下がるためノッキング限界が高まり、
最適な点火タイミングで点火することができる。
そのため、4気筒に比べてとくに低回転域で高いトルクを出しやすい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<直列3気筒エンジンが注目される理由:
240度間隔がもたらすメリット>
※結構、技術的に踏み込んだ解説がされております。
走りだしのトルクが”太くなる”のは、ありがたいことです。
まあ、あまり過度な期待はせず、
ぼちぼち納車待ちしときます。
では・・また・・:_;)/
、