2023.07.20
自分+嫁さん+子供1名
で
「琵琶湖一周@道の駅巡り」
と題して、
琵琶湖を時計回りに回って
周辺にある「道の駅」に寄っていく
と何とも緩い。。1日ドライブを実施。
今回、立ち寄ったのは以下の”グリーンの〇”がついた
道の駅でございます。
9時30出発~19時30分帰宅の10時間のドライブ
とあいなりました。
土日は、たぶん、人手が多いんだろうけど、平日なので
すいてて楽です。
琵琶湖からちょっと離れたところにも何か所かありますが
10時間で回れる範囲ということで、今回のパタンにしました。
気になったものだけピンポイントで。。
(道の駅:5)琵琶湖大橋米プラザ
琵琶湖大橋を渡る手前左側にあるスポットです。
子供たちが小さいころ、何度か連れて行ったのですが
”記憶にございません”とのことで、
琵琶湖を満喫してもらいました。
琵琶湖が一望でき、東側には、伊吹山が遠望できるいい場所です。
(道の駅:20)浅井三姉妹の郷
関ヶ原の合戦に関わる”浅井一族”にちなんだ名前を持つ道の駅
周りを見渡すと、緑一色の平野でやたらと長い直線が多い。
さながら、小さな「北海道」を体験できます。
直線が多いとつい、スピード出しちゃうらしく、
警察のネズミ捕りもやってました。やばいやばい。。
伊吹山(標高:ざっくり1300m)がかなり近くに見えます。
どーーんと続く緑の平地、ここが関ケ原の合戦の舞台です。
(道の駅:21)伊吹山の里
新幹線では、ちょっとだけ見える、左側に地肌がむき出しの
伊吹山、こんだけ接近してじっくり観たのは、初めてです。
さすが、標高1300m越えるだけあって、迫力が違う。
伊吹山ドライブウェイなら頂上まで車でいける。
徒歩だと4時間かかるそうです。
秋は、山頂の紅葉、冬は、雪景色が楽しめるそうです。
琵琶湖の北川は、「比良山系」と琵琶湖に挟まれて平地は狭いですが
振り返れば、琵琶湖。。どーーんと、とんでもなく 平地ーーーーー
とにかく、畑がやまもり、戦国時代の合戦の場所として
ココが選ばれたのもなんとなく納得がいきます。
土を掘れば、人骨がでるんだろうなぁ。。
琵琶湖沿いは、晴れてたけど、風が結構吹いててさわやかでしたが
微風ではなく、琵琶湖に波が立つほどの、強風のちょっと前
琵琶湖の北側に連なる山から吹き下ろしの風が琵琶湖を
渡ってくるんでしょう。。
琵琶湖沿いは、道路も整備されているが、何せ、
草津まで行きつくのに50kmとか書かれてるし、
なだらかに続く曲線は、運転逆に疲れます。。
道の駅では、周りの農家さんで取れたお野菜、
その土地の特産品が、購入できます。
どこも、農家さんががんばってるなぁ。。感満載。。
観たこともない野菜が売ってたり、お店ぶらぶらでも
結構、楽しめます。
そんなこんなで、一日で回れる範囲での
琵琶湖道の駅右回り編、、ここまで。。
伊吹山を見て、山頂からの景色が見たくなりました。
今度は伊吹山に行ってみよう。
では・・また・・:_;)/