まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【ライフハック編】「2023-07-28@日中の”水”はダメ@酷暑時の畑」と「早朝か、日没前が”吉”]と私

連日、最高気温が35℃を超える酷暑が
つづく、今日この頃でございます。
最高気温39℃って、、アスファルトの道路なら40℃確実に
越えますね。。
酷暑@京都.png
何か所か、作っている畑
・ピーマン
・トウモロコシ
・ナス
・トマト
・きゅうり
など、など、物価高騰の中
微力ながら、
我が家の晩飯を支えてくれる貴重な存在。
酷暑の中で、気温が上がる前に水をやるのは
ベターなやり方なのか?
どのタイミングで、畑に水をやればいいのか??
水やらないと枯れちゃうしなぁ。。
誰もが悩むところです。
例によってNET検索のお知恵を拝借
猛暑日 畑 水やり 時間」で検索してみると以下のコメントが
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猛暑の中で植物に水を与えても、かえって根が蒸れてしまい良くありません。
真夏の水やりは涼しい朝と、夕方に行うことが良いでしょう
真夏は朝に水をやっても昼過ぎには乾いてしまいます。
朝だけでなく、夕方にも水やりをしてあげてください。2021/08/10
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※農家の方からの解説記事
「夏の畑 水やり」で検索。
猛暑時の水やりの注意.png

なぜ、日中に水やりを

してはいけないのか 

~暑い夏の水やりで

失敗しない&注意すること

水やりをいつすれば良いか?

ほとんどの場合、水やりは朝か夕方と書かれています。

でも、なぜ朝や夕方が良いかということはあまり書かれていません。

朝に水がやれないこともありますし、

夕方では蚊との戦いになることもあります。

日中は暑いけれども、時間が空いたので水やりをしたい・・・

でも、そこはガマンしなくてはならないことも多いのです。

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特に、
地植えで日当たりの良い場所の
日中の水やりには注意が必要

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(1)水は短時間でお湯になる

乾ききって高温になった土の表面に、
少量の水が含まれると、
太陽に照らされてその水が蒸発をするくらい
高温になるのです。

常温の水をかけたとしても、熱湯をかけているのと変わらない

のです。

真夏のカンカン照りの太陽の下で
真っ昼間に少量の水が太陽に当たり続けたら?

そうです、水は短時間でお湯になるのです。

熱湯をかけたらどうなるでしょうか?

想像してみるまでもありませんが、草木が茹でられることになりますね。

そして、土の微生物も死んでしまうことになるでしょう。

ですから、熱湯をかける人はいないと思います。

真夏の真っ昼間に草木に水を与えるということは、

熱湯をかけているようなものなのです。

(2)葉っぱに水をかけたらどうなるか?

水滴がレンズのような効果で太陽光を集めてしまい

葉っぱが枯れる要因になるらしい。。

(3)茎に水をかける。
十分に育った野菜は、根っこが地面深くに潜っているので
茎にかけてもあまり意味なし、逆に茎にかけた水が”お湯”になり
ダメージを与える恐れもある。
水をかけるとベターな場所ー>畑の野菜と野菜の間の”うね”と
呼ばれる場所に、大量に水を注げば、地中に沁み込み
根っこから水をすいあげてくれる。。

じゃ?野菜の水やりは、どうすればいいの?ですが、

(1)やはり、

日の出のタイミング(日の出~7時までぐらいがいいらしい)

日暮れのタイミング(西日が隠れたぐらい~日没ぐらいがいいらしい)

※夕方のタイミングで水やりをすると

 翌朝に野菜が水を吸ってくれるらしい。

(2)水は直接野菜にかけない。畑の”うね”に水をたっぷりやる。
色々話がでてごっちゃになりそうですが、農家さんのノウハウも
あなどれません。

日暮れは、やぶ蚊との闘いになりますので、人間にはやさしくない。

ゲリラ豪雨すら

「ゴロゴロ雷なってるけど、雨が降らない!」

この1W、早朝は無理でも、日暮れの水やりぐらいは

長袖でやってみることを検討してみようかと思います。

では・・また:_:)/