まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【ライフハック編】「2023-12-10@怒り」と「問題解決力UP?」と私

【人生編】「怒り」と「問題解決力UP?」と私
と題しまして小話を1つ。
「怒っている」と「問題解決力が上がる」という研究報告が。。
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2023_1209@怒りが仕事のパフォーマンスを上げる@GIIGAZINE@その2.jpg
そーーいや、、火だるまの開発プロジェクトや
むちゃな案件に
投入されていた時期、
理不尽な指令に対して
「むちゃぶりすんなや! テメー!
 プロジェクトを火だるまにして
 消火作業は他人に振って、
 当の本人は、きれいごと並べて
 要領よく、逃げやがって。。。」
とにかく、怒り心頭でした。
皆様も、心当たりはございませんか?
世の中、いいことも悪いこともありますが
仕事をする上では、
「失敗しても誰かが助けてくれるだろう。。」
という考えは、頭から捨て去ったほうがいいです。
「俺が何とかする。俺が受け止めてやり切る。」
「決断」すなわち、「決めて退路を断つ」ということ。
決断して前に進む姿勢や気迫は、後ろから見ると
何やらオーラみたいなものがでるようです。
「腹をくくって商品と勝負する覚悟ができている人間」
に対しては、周りから、さりげなく、それとなく、
自分の知らないところで、援助の手がさしのべられている
場合があるようです。
人生いろいろでございます。
できれば、納期に対して余裕をもちながら仕事が
できれば、ハッピーですが、
顧客満足度の最大化を納期ぎりぎりまで追い込みが
必要な喜びを提供する「エンタメ商品」では
毎年、納期ぎりぎりまで、
・ソフトのユーザビリティ最大化
顧客満足度最大化
・納品後BUGで機械を止めるな!」
が求められました。
ギリギリ崖っぷちまでこだわりをもって
開発陣の魂と情熱を作りこんだ商品ほど、
「ヒット商品となる。」というジンクスが
自分が勤めていた会社にはありました。
これは、ある意味、自分の命を削って商品を世に問う
ということ。。
エンタメ系、ゲーム系の開発は、いつもギリギリで
スリル満点。。この出版社の年末進行のようなスリルを
(+)として楽しめる方は、どーーぞ、、エンタメ系の
商品開発にチャレンジしてみてください。
失敗したらどーしよう という回路はOFFに
できるかたなら大丈夫です。
では・・また・・:_;)/