まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【ガジェット編】「2024-01-20@成功するか?@車庫WIFI作戦」と「自分の部屋を増やす」と私

子供が受験中のため
かつ
自分の声が予想外にでかく、遠距離でも減衰しないらしく
「パパの声、でかい、2階の自分の部屋でも聞こえて
 うるさい」
と家族から、毎度毎度クレームが出ます。
こんな状態だと、声を出すことが上達に直結する英会話の
勉強ができません。
英語は、自分が発音ができない音は聞き取れない。
と一般的に言われています。
さて、どうしたもんかな?部屋に防音対策を施しても
木造の我が家では、2階でも、自分の声が大して減衰せず通ってしまい
クレームにつながる。
さてと、また、押し入れをごそごそしてみると
を発掘しました。
バッファロー製のG54なんちゃら。。Gってなんだっけ?
自宅やオフィスでWi-Fiに接続する場合、Wi-Fiの名前(SSID)の最後に「a」または「A」と書かれているものと、「g」または「G」と書かれているものの2種類が存在することがあります。両者の違いは、Wi-Fiを使用している周波数帯にあり、速度や安定性がそれぞれ異なっています。結論からいえば、通信速度が向上するのは「a」のWi-Fi、広い範囲に届くのが「g」のWi-Fiで、迷った時には「a」のWi-Fiに接続するのがおすすめです。
ということは、「G」なら遠距離でも届きそうだ。
家から見通し距離20mのところに車庫があります。
車庫の前に立ちはだかる壁はなし。

Wi-Fiの電波が届く距離

一般的に、Wi-Fiの電波が届く距離は50~100m程度と言われています。
Wi-Fiには電波が2.4GHzと5GHzの2種類があります。
2.4GHzの方が障害物をよける性質が強く、直進性が弱い性質をもっています。
一方5GHzは、直進性は強いのですが、障害物をよける性質は弱いです。
このことから、電波の届く距離は障害物や遮蔽物によって変わってくるのです。

ということは、何とかして
・イーサーネットコンバータを雨がしのげる場所に設置してやれば
車庫の車の中で、無線LANが使えるということになります。
無線LANが車庫で使える。
オンライン英会話などに応用ができるということです。
確か家の東側の側壁に100VのACアダプタがあったので
そこまで、窓の縁のスキマを引き出せる、
きしめん状に薄いケーブル」を押し入れから発掘できれば
何とかなりそうです。
WIFIコンバータ自体は、AOSSでさきほど、
家のほぼ中心にある、WIFIルータと接続が成功したので
あとは、野外で通信できるか?
ということになります。
まるで、秘密基地の建設状態ですね。
まあ、ガソリンを無駄食いするわけではないので、
だれも文句は言わない。いわれる筋合いもない。
これも、ぼちぼち、すすめることになりますが。。
さて、うまくいくかな?
では・・また・・:_;)/