まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【PC編】「2024-09-04@要因調査@NVMeSSD認識せず」と「基板曲がり/コンデンサ?」と私

先般、ソケットAM4からAM5に発作的に切り替えを
いたしました。
その際、シリコンパワーのNVMeーSSD(256GB)が認識せず、
256GBは、2019年7月購入、5年間保証らしいのですが、
保証が切れたとたん、お亡くなりになりました。
シリコンパワーSSD突然死@2019_0722購入@5年保証満了直後.jpg
メーカーの保証期間が切れたとたんに、動かなくなる。
昔よく言われてた「SONYタイマー」なる時限故障機能が働いたらしい。
そういや、シリコンパワーのUSBメモリーも以前もってたけど
ある日突然、お亡くなりになりやした。。
シリコンパワーは、よく外れ引いちゃうようです。
で、NETで調べると、
NVMe SSD の平均寿命は 10 年です。
との記載アリ。。
NANDチップの寿命は10年だが、要因として考えられるのが
・基板の反りで、チップの半田が外れるはんだ不良(これ、結構、あるあるかも。。)
・基板上のコンデンサ不良
・電圧レギュレータチップの不良
YOUTUBEで調べると、「NVME SSD REPAIR」で
記事がありました。
スクリーンショット 2024-09-04 170742.jpg
YOUTUBEには、「文字おこし」という機能があり、しゃべってる英語を
 タイムラインで、文字に落としてくれます。
 必要な個所を、CHAT_GPTにコピペすれば、翻訳してくれるので便利です。。
ここでは、
・回路を調べて、コンデンサの短絡個所を発見、コンデンサを交換
・レギュレータチップも交換
でなんとか、認識されたようです。
これは、リペア業者さんのようです。
コンデンサ、レギュレータチップは、同じ型番のSSDから移植してましたが、
同じ型番のSSDがないので、チップSWAP作戦はとれません。
おまけに、レギュレータチップは、面実装なので、取り外し、再装着には
特別なヒーター。。ここまでの道具がない以上は、お手上げでございます。
・お亡くなりになった、DELL  INSPIRON1520(2010年購入)の240GBーSSD
・2010年購入のPANASONIC レッツノートCF-T8の240GBーSSD(2台)
レッツノートは、CORE2DUO@1.1GHzと遅いですが、
 メインPCがなんかあったときのリリーフ用として残してます。
 2025/10でWindows10サポート終了後は、LINUX入れるつもりです。
その他、
・2.5INCH HDD(ノートPC用の80GB*3)
・500GB-HDD(2台)
があるので、
あせらずとも、何とかしのげますが。。
先般、寺町の店員さんに聞いてみると
SSD半導体ディスク)よりも、HDDの方が、故障耐性はマシらしい。
(もちろん、HDDを落っことせば、壊れますが。。)
シリコンパワーNVMEーSSDの代役は、余っている240GBのSSD
やっていただきましょう。。
NETを見る限り、メモリの価格、SSDの価格がこれから急騰が懸念される
ということも言っている記事がありましたが。。
まあ、しばらく、物欲は封印です。
PS>
そういや、DELL INSPIRON 1520のWindows10のライセンス
レッツノートCF-T8*2台のWindowsライセンス
2025/10月で、Windows10サポート終了なのですが、
3台分のWindows10PROのライセンス、ちょっともったいない。。
ヤフオクやメルカリで 叩き売るにも。。なんか、
「もらったライセンス番号で認証できひんやんけ。。」とケチつけられそうで
叩き売るにも神経を使います。。。この手のものは、手離れが悪い。
どーしょっかなぁ。。。
では・・また・・:_;)/