【車編】「車」と「車にまつわるウンチク?思い出?」と私
と題しまして、小話を1つ。
今まで乗った車と車に関わる色々な記憶を整理してみました。
⇒親父の車)自動車学校に行った後の
仮免時の親父のスパルタ教習用車
箱型のデザインはカッコよかったが、
なぜディーゼルターボがありながら、
買わなかったのか、親父を問い詰めても、
笑って、ごまかされた。
仮免取得後、朝早くから起こされて、縦列駐車とか
バックとかスパルタ練習させられた
めっちゃおこられまくりだった。
(弟、妹も この車でスパルタ練習まきこまれたが
兄の自分がいちばん、手際がわるかったらしい)
アイドリングで”カラカラカラ。。”という音が
気動車のようで印象深い。
親父の車のせいで私は
5DOOR車 好きになってまいました。
(3DOORはドアがでかいのでなぜか嫌いでした。)
(1)トヨタカローラリフトバック
(メタリックブルー:AT、初購入)
⇒選定理由)5ドアがどうしても欲しかった。
本当は、スプリンターリフトバックが 欲しかったが、中古屋になかった。
トヨタでスプリンターのグリルを買って無理やり針金ぐるぐるで固定。
先輩からなにやっとんじゃ。。とドヤ?顔された。
クラブ(テニス部)の合宿では荷物がたーくさん詰めて大活躍。
合宿で先輩を助手席に乗せてたときクーラ設定をECOに切り替えたら
「なんで俺が載ってるときエコにするんじゃ!」と先輩にめっちゃ怒られた。
購入した次の年の5月に寮でぷらぷらしていた同僚を拉致して助手席に
乗せ九州指宿まで走りに行った。
10時に大阪をでて、18時に関門海峡を渡り
19時半には、博多でホテルを探していた。
次の日、長崎、諫早と周り、夕方
ガソリンスタンドで、泊まるとこありませんか?
とおっちゃんに聞いて民宿を教えてもらった
雲仙普賢岳のそば。次の日の朝、
民宿のおばちゃんが、「町まで買い物行くし、
お金ここにおいて、適当に出て行ってくれていいから」
(おーらかだ。。)泊まった一週間後
大阪に戻っていたが、雲仙普賢岳噴火のニュースを見てびびった。
ある日、道を走っていると対向車が跳ね上げたと
思われる石が窓を直撃、一瞬で視界が真っ白に
近くのトヨタ(その日は定休日だった)
に車を無理やり放り込んで歩いて帰る。
ある日、ラーメンを食べに行った際、路駐した。
戻ってみると、ただならぬ雰囲気の人だかりが、
車を取り巻いている。理由がわからず、
怒り目線の人々を押しのけて車を出す。
振り返ると銀行の裏駐車場の出入口を
塞いで車を止めていた。何も考えてなかった。
(2)マツダASTINA(5ドア:赤:AT)
⇒選定理由)5ドアでカッコよかったので
リトラクタブルライトが渋かった。
マツダの別ブランドでUNOS300という
姉妹車があり、エアロ、リアススポイラを
買ってASTINAにつけ、喜んでいた。
ニュージーランドに旅行した時
たくさん走っていたのでうれしかった。
(日本ではさっぱり売れなかったのね。:_;)
⇒選定理由)5ドアでカッコよかったので。
結婚後、嫁のかっこインテグラ(4ドア)と
自分のASTINAを売って、乗換え。
外野から何でそんなもったいないことするんだと
ぐだぐだいわれたが、完全無視した。
嫁と自分の意見が気に入ればいいのだよ。
自動車学校で免許取るとき、坂道発進失敗で
卒検に落ちたトラウマがあり、
購入後、毎朝早く起きて近くの坂道で何度も何度も
坂道発進の練習をした。
エンジンはV6で音がよかった。
子供が生まれる前は、嫁と2人で、
・そばが食いたいから白馬行くぞー。
ついでに日本海抜けて、かえってこようではないか。
・金沢の回転すしはネタが大きいらしい
確かめに行こうではないか。
・四国一周しようではないか。
・九州一周しようではないか。
色々回りました。
スパルタ教官の親父を助手席に乗せた時
「運転うまくなったな」と初めてほめてもらった。
(親父にほめられたのは、後にも先にも これ1回っきり)
(4)SUBARU TRAVIQ(5ドア:赤、7人乗り)
車体の長さが同じじゃないと車庫に入らなかった。
⇒買い物に行ったとき、駐車場でフェンダーを見て
嫁に「あの車かっこいいよね、乗り換える?」
「いいよ」で調査開始。OPEL車のOEMで
7人乗りでタイで作っているとか、
サスペンションとエアロはSUBARUが作ったとか
オーストラリアのホールデンのテストコースで
試験したとか、外車なのに250万激安とか、
色々面白い情報をGET。
7人乗れて250万でAll Aboutなんとかの
車の評論家のインプレッションがめちゃいい
というのが購入のポイントだった。
じゃないと車庫に入らないため選んだという理由もあり)
SUBARUで売っているのにエンジンがBOXERで
ないため、売れなかった。
(海外では、ドイツ、イギリス、オーストラリアで販売され
140万台売れるヒット商品だったそうな。
7人乗せて170kmで走行できるだけの剛性のある基本設計と
230kmまでぶっとばせる性能も自己満足ネタとして有り)
2005年で製造中止。
在庫のみ販売のときに運よく新車入手。
今に至る。たまに、京都⇒亀岡⇒高槻⇒京都
と2~3時間走りに行く。
車が剛性が高く頑丈でエンジンがよく回るので運転していて楽しい。
SUBARUディーラで面倒見ているTRAVIQは
自分の車を除いて、故障で退役。
購入した販売店も統廃合で消滅、営業担当、サービス担当も転属となり
SUBARUで車検をキャンセルし、
外車を扱うガレージSHOPを見つけて無事車検をパス!
(2004年11月購入2019年10月時点で、積算走行距離は15年で5万km弱)
ドキ!と一目ぼれするような車もないのでこいつをメンテしながら
乗りつぶすつもりでいます。。。。ボディが固いので持つでしょ。。知らんけど。
車の弱点は、
に色々書いてあるし。
知り合いからは、
「お前の選ぶ車は
中古で売っても値段がつかない
マニアックで不人気車種ばかりだぁ!
そもそも何で5DOORばっかなんだ?
あほか?(関西弁ね!)」
弟からも、
「兄貴の車選びはいつもマニアックだもんねー」
と激しい、笑いと突っ込みをいれられいます。
では・・また・・:_;)/