まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【車編】「2018-05-27@恐怖@路面凍結」と「坂上の家に車で帰る|と私

旧友のカエル君の話ではありません。
冬1月ごろに会った事件を2件ほど
ご紹介します。
(1)雪と坂の上の家に車で帰る私
会社で仕事をしていて定時に帰ろうと空を見上げると
雪がかなりの勢いで降っていた。
このあたりで雪が積もるのは年に1回か2回
チェーンなんて用意しているはずもなく、
スタッドレスすら、取り付けていない。
家は会社から20分ぐらいの距離で、
坂の頂上にあった。
どこかで、坂を上らねば家には帰りつけない。
15分くらいかけて、街道を走り、ラストの坂にきたとき
雪が積もって、道路が凍結し始めているのに気がついた。
いつもの道で坂を上がると、車があろうことか、
”ずりぃーーずりぃーー”と音を立ててガードレールと
友達になろうと寄っていくではないか?
「だめ、ガードレールと友達になったらダメ!15万」
私は、ギヤを一段おとし、回転数を上げて、
ガリガリぃ」と凍結しかけた氷を削りながら
 坂の上の家までなんとかたどりついた。
めちゃくちゃ焦った。死ぬかと思った。
(2)路面凍結と家に車で帰る私
次の年も雪は降った。会社から帰るときは
雪はやんでいたが、今回、待ち構えていたのは
「路面凍結くん」である。
絶対に友達になってはいけない。
坂道に入ったが最後、路面凍結君といっしょにガードレールまっしぐら。
板金屋さん15万円コース。。
前回の坂道地獄の件で、学習した私は、
会社と家の間の高低差をよく考え、
坂のない迂回ルートをひっしこいて探し、
「路面凍結くん」と友達にならないように
ゆっくりと家路についた。
では、、また。。