まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【日常編】「2020-02-10 ★スクワットってホントに効果あんの?」と「消費カロリー計算」と私

【日常編】「★スクワットってホントに効果あんの?」と「消費カロリー計算」と私
と題しまして小話を1つ。
毎日、コツコツと進めているスクワットですが、
ふっと、どれくらいカロリー消費や具体的な効果があるのだろうか?
とおもって調べてみました。
参照させていただいたのは以下のサイト
<スクワットのエネルギー消費量計算>
エネルギー消費量(kcal/h)=体重(kg)×(METs – 1)×時間(h)
※同研究機関のデータによると、自重で行うスクワットは
 5.0METsの運動量になると言われています。
★自分の場合★
84kgX(5-1)METS X 10/60=56「KCAL」

※40kCALはおよそミカン一個分のカロリーに相当。
<★ちなみに他の筋トレの消費カロリー>
(1)軽強度の腹筋運動(2.8METs):約18kcal
(2)中強度の腹筋運動・腕立て伏せ・懸垂(3.8METs)
   :約28kcal
(3)高重量・高強度の腹筋運動・腕立て伏せ・懸垂
  (8.0METs):約70kcal

(4)高強度のウエイトリフティングダンベル、マシンを
   使用したトレーニング(6.0METs):約50kcal
⇒トレニンーグジムでやってるマシンを使ったトレーニングより
⇒消費カロリーが多いのは、ちょっとおどろいた。
<スクワット効果のおさらい>
たった15回行うだけで「腹筋500回分に相当する」とも言われていた
スクワットの消費カロリーですが、実際に計算してみると
その他の運動による消費カロリーとあまり差がないことがわかりました。
それでも、スクワットには消費カロリーだけでは計れない、
嬉しいダイエット効果がたくさんあるんそうです。
新陳代謝アップ=脂肪燃焼効果が得られる
スクワットをはじめとした筋トレは、
有酸素運動に負けないくらいの
脂肪燃焼効果が秘められています。
「換気性閾値強度の運動が運動後過剰酸素消費量の量・持続時間に及ぼす影響」
という論文によると、筋トレなどの高い強度の運動を一定時間行なった後は、
運動を行わなかった場合に比べて過剰にエネルギーが消費されることが示されています。
また、実験の結果から無酸素運動を1時間程度継続した場合としていない場合とでは、
24時間の総消費カロリーに600kcalもの差があることが明らかになりました。
(参考:『換気性閾値強度の運動が運動後過剰酸素消費量の量・持続時間に及ぼす影響』,1992)
筋トレ後にエネルギーの消費量が高い状態が一定時間続くのは、無酸素運動
続けることによって体が軽い酸欠状態に陥り、それによって傷ついた体を回復させるために、
新陳代謝が活発になることが原因であるとも言われています。
スクワットはやっている最中よりも、
「運動後」の脂肪燃焼効果が高いトレーニングです。
基礎代謝で痩せやすい体に
筋トレのダイエット効果で注目したいのは、基礎代謝が上がることです。
基礎代謝とは、動かずにじっとしていても体が常に消費しているエネルギーのことを言い、
このうち全身の筋肉(骨格筋)による代謝は全体の2割ほどを占めていると言われています。
スクワットで鍛えられるのは太ももやお尻など大きな筋肉なので、
コツコツ継続して鍛えるほど、基礎代謝が上がって
「太りにくく痩せやすい体」に変身していきます。
下半身のシェイプアップになる
少し前まで、「筋トレをするとかえって太く見えてしまう」と悩む女性が多くみられました。
しかし、最近では芸能人やモデルの方も積極的に筋トレをしているので、
そのイメージはだいぶ薄れてきたようです。
もちろん、ボディビルダーのようにとても重いダンベルやバーベルを使った
強度の高いトレーニングを行えば、筋肉が発達して全身が太くなることはあります。
しかし、自重メインで、負荷よりも回数を重視するスクワットなら、
脚やせに高い効果を発揮することでしょう。
また、スクワットは太ももの表側だけでなく、お尻やもも裏も同時に鍛えることができます。
お尻ともも裏はヒップアップに欠かせない筋肉ですから、
スクワットは下半身全体をシェイプアップするのに、
ぴったりな種目といえるでしょう。
いいこと書いてますねーー。。
コツコツ継続すれば「痩せやすいからだに変身」
毎日コツコツやることにします。
では・・また・・:_;)/