【車編】「★対策完了)代車」と「キーすっぽ抜け防止」と私
【車編】「★対策完了)代車」と「キーすっぽ抜け防止」と私
SUBARU TRAVIQ点検の際に借りた代車
「DAIHATSU MOVE」ですが、
「エンジンをかけた後、キーがすっぽ抜けて
床に落ちるので、ドアのポケットに
入れるなりして、紛失しないよう注意すべし」
という、面白い症状に対して、
(作戦1)キー差込口の左右に引っ掛け金具を貼り付け
その間を輪ゴムでつなぐ作戦
★対処方法★
キーがすっぽ抜ける要因がおそらくは、キー差込部のロック破損
と推測されるので、キー差込部の隙間を埋めればすっぽ抜けない
のではないか?という理屈で、
キーを差し込む際にゴムが一緒に差込口内に
入って、隙間を埋め、キーが抜け落ちないようになりました。
2,3時間走って、抜け落ちないことは確認できました。
★課題★
もし、ゴムが切れてキー差し込み穴内に残ると
キー自体がさせなくなる恐れがある。
残ったゴムを取り除くためにヘタをすると部品を
分解しないといけなくなる。→手離れが悪い。
(作戦2)キー差込口の左右に引っ掛け金具を貼り付け
その間を”U”字型のシート(書類を入れる袋)
でつなぐ作戦
※作戦1で使用した左右の引掛け金具はそのまま
金具と金具の間をU字型に折ったプラ板で繋ぎました。
(U字型というよりは多角形になってますが。。)
(1)キーを挿す際は、U字型のパーツを上に90度回転させ
(2)キーを斜め上からキー穴に挿し込みます。
(4)挿し込みが完了したら、
U字のパーツを90度回転させてキーの根本に
被せるように倒します。
※U字パーツは引っ掛け金具で固定してあるので
回転しかしませんので、
これで、キーのスッポ抜けは防止できます。
少し、U字に余裕をもたせてあるのは
キチキチにすると最初にキーを斜め上から
差し込む際、キチキチで差込できないかも。。
と思ったからです。
この改善を朝5:30からやっており、作業後そのまま
2時間30分ほどドライブ行ってまいりましたが、
その間、キーのスッポ抜けは発生しておりません。
キーの差し込み穴内部に影響は与えませんので
この辺を対策の落とし所としたいと思います。
これにて、終了です。
ゴムのほうが構造がシンプルで
キー抜き差しの際に何も考えなくてもいいんですが、
経時劣化の影響を考えるとちょっと。。
使わないほうがいいですね。
では・・また・・:_;)/