前のネタで
車の剛性をUPさせる
「ドアスタビライザー」について
お話させていただきました。
よーーく、考えてみると
車で開閉する部分(いわゆる”開口部”というやつ)
・ドア
・フロント(エンジンルームのドア)
・リアゲート
すべてについて、カーブ等でGがかかると
車体歪みの発生原因になる可能性が大です。
車の各所の部品接の合は
・構造接着剤
が適材適所で使い分けされているようです。
YOUTUBEを見ておりますと、
ドア以外の部分に対しても、はめ込み箇所の隙間を
なくすようにTRYされている記事も見かけました。
<アロンαを使ってボディ剛性をUPさせるネタ>
スポット溶接個所(部品と部品の間の接合が”点”接合)の
溶接されていない”すきま”にアロンアルファを流すことで
”点”接合から”面”接合にしてやることでボディ剛性UPを狙ってみよう!
というネタです。
クリップを挟む「カチカチくん」なる商品もでまわっているようです。
ウエザーストリップ(ドアと車体の隙間を埋めて水侵入を防ぐゴム)を
外しての作業となります。(瞬間接着剤”作戦”も同じ。。)
<みんカラに載ってた記事>
PS>
★ボディ剛性の基本について解説された記事
★TOYOTAの方が解説するボディ剛性
では・・また・・:_;)/