引き続き、しこしこと部品を組み立てている
SUBARU_TRAVIQ@2004年モデル
のダッシュボードに
シフトポジション表示をもってくる作戦
ですが、最後に残っていたLED表示部分の
試作がなんとかかんとか 動くところまでもってこれました。
(1)試作のLED表示ケース(紙工作2cmX7cm)に
LEDを7つ組付けます。
(+)5Vの線を一本にまとめないといけないので
梯子のような空中配線になります。
1つ半田付けするごとにテスターで導通確認の繰り返しです。
試作ケースは、念のため耐熱絶縁ビニールテープでカバーしてあります。
以下は、表からみた写真。7つの穴にLEDをはめ込んでいます。
紙のケースに切り込みを入れて、各LEDの間に壁をいれるようにしてます。
5Vラインの6本の信号のはんだ付けができたら、
「P」「N」「R」「D」「3」「2」「1」に対応する
LEDの端子にラベルを貼り、線の長さを切りそろえます。
(2)過去に作った、
以下の2点のパーツと結合します。
・車のシフトポジション回路から必要な信号を10PIN端子に変換するケーブル
・10PIN端子を入力としてLED表示に必要な機能をまとめた回路基板
(3)変換ケーブルの5V,GND端子をパソコンに接続し、
通電確認をします。
「P」「N」「R」「D」「3」「2」「1」に対応する
ケーブルの端子をGND端子に接触させたとき
該当するLEDが点灯すれば、成功です。
「P」「N」「R」「D」「3」「2」「1」
LED表示が確認できました。成功です。
これで、3つのパーツが全て揃い、
回路動作も確認できました。
あと残すところは、
・LED表示部のデザイン
(透明プラバン:コンビニ弁当の蓋からGET
透明シール:以前に購入したものを使いまわし
インクジェットプリンタへ印刷して
透明プラバンに貼り付ける)
・車のダッシュボードで点灯させ見やすさの確認
(明るすぎる場合は、回路側の抵抗値を変更)
(BOXはできるだけ薄く作る)
・念のため2m程度の延長線を引っ張っての動作チェック
・車のシフトポジション表示回路を取り外し
変換ケーブルの端子を半田付け
・すべての回路を接続して、車から5Vを通電し
シフトポジションを変更したとき該当するLEDが
点灯するか確認
LED表示部の半田付けがチョーめんどくさかったので
うまく、動いて、ほっとしています。
年内には、何とか、車と結合までもっていけるかな??
では・・また・・:_;)/