11月中旬から毎週末ちまちま作ってきた
SUBARU_TRAVIQ@2004年モデル用
シフトポジションディスプレイを
ダッシュボードまで引き出す作戦
年も押し迫っての最終局面でございます。
2021.12.27日にようやく、車載基板から
配線の引き出しと、すべての回路の結合テストを
実施し、なんとか動くところまでもってこれました。
<2021.12.27おさらい>
(1)車載基板(シフトポジションディスプレイ基板)
車載基板を取り外し、10PIN端子に変換すべく、
基板の必要箇所に半田付けを行いました。
幸いケーブルは、カバーに干渉せずうまく、うまく引き出せました。
(2)車載基板からの10PIN信号を受けて、LED表示させる
基板(フォトカプラと抵抗を少々)のソケットに接続し、
車のシフトレバーを実際に動かして、
シフトレバー位置に対応したLEDが光ることを確認
(3)”はだか”線8本を布テープで束ねて強度確保
※非常に地味な作業ですが、巻き寿司の要領で、中央に線を
置いて左右から順番に巻いていく作業を繰り返しました。
<12.28実施項目>
(1)完成品を車にもっていき、再度、動作チェック
ー>OKでした。
(2)配線経路の確認
ダッシュボードの下側に隙間があるため、LED表示ユニットはうまく
ぐらつかずうまく固定できそうでした。
また、ダッシュボードからフロントコンソールに至る箇所にも
パーツとパーツの間に線を収めることができる隙間があったので
できるだけ配線を見せずに設置することができそうです。
後は、両面テープを必要箇所に貼り付けて、固定するのみ。。
・嫁さんがLEDユニットの存在に気が付くか??
ちょっとどきどきですね。。
前しか見てないから、案外気が付かない。。かも。。
センターコンソールがあまり広くないので、
Bluetooth→FMトランスミッタと場所の取り合いに
なりそうです。
では・・また・・:_;)/