2023.2に納車されたシエンタは、
しょぼくない程度に装備をつけると
290万円越えてきます。
2004年に購入したSUBARU製のTRAVIQは
(OPEL ZAFIRAのバッジチェンジOEM商品)は最初から2.2L仕様のエンジン
SUBARU製エアロパーツもついて250万円)
バーゲンプライスでした。
並行してヤナセさんで販売されていたオリジナルのOPEL ZAFIRAは
エアロなし、エンジンは1.5Lで300万円越えていました。
40万円の金額差の要因は、以下のようなものかな?と思ってます。
<シエンタ>
・機能がたくさんのオーディオ
・安全装備(衝突安全、自動ブレーキ、高速運転補助機能、カーナビ)
・スライドドア
<TRAVIQ>
・オーディオは、ラジオとMD?だけ(追加はつけなかった)
※スマホの音楽は、
Bluetooth->FMトランスミッタ(3000円くらい)でOK
・安全装備(エアバッグ以外はなし)
・スライドドア”なし”、後ろもヒンジドア
・メータが230kmまで表示があった。
安全装備、オーディオ、スライドドアが価格差の主要因でしょう。
当時のTRAVIQ(購入価格250万円強に安全装備、オーディオなどを
加えると結局、300万弱になっちゃう気がします。)
SUBARU TRAVIQ購入は2004年、当時、
ドイツ車を最安値で買える!プレミア感がありました。
車体のつくりもドイツ車のしっかりしたものでした。
そのあと、18年という年月を経て
先日、シエンタをドライブしてみて
・ボディ剛性の高さ
・高速で車の挙動に不安がない。
という点で、もう、日本車と外車の差は
なくなったように感じます。
だらーーと書いてしまいましたが
車に関する所感でございました。
では・・また・・:_;)/