まーにゃ@エンタメ系火事場エンジニアの日々

数々の「火だるまプロジェクト」を安請け合いし何度でも復活する 「自称・不死身のエンジニア」の物欲まみれの日々をつづる

【ライフハック編】「2022.0630★死にそうな酷暑」と「水シャワーがおすすめ」と私

とんでもなく短い”梅雨らしきもの”が終わったら、
35℃を超える酷暑でございます。。
会社からの帰路は最寄りの駅まで30分かけて
歩いたりもしてましたが、
・仕事の疲れ
・「死ね!」といわんばかりのきつい西日と熱風
にさすがに、
帰宅前に熱射病で道端に朽ち果てかねません。。
もう、徒歩はあきらめました。
帰宅すると、速攻で、「水シャワー」
一か月前は、「あきらかに、冷たい!!」のが
あまりの暑さに、水道水の温度も上がってるのか?
まったく冷たさを感じません。。
「水シャワー 効果」で検索かけてみると
結構、いいことばかり書いてます。

1:冷水シャワーを浴びると、激しいワークアウトした後の回復を早める

アスリートがトレーニングの後、回復を促すのにアイスバッグを使っているのを見たことがあるのでは? 冷水シャワーを浴びるという考え方の基本にあるのは、それととてもよく似ている。

「一般的に冷たさは血管の反応を刺激し、血管収縮(血管を狭くすること)を起こします」と、The Training Roomのヘルス&フィットネス講師ハシット・ジェスワ。

「基本的に、体内で血液を一番必要なところに送るために起こるもので、この場合は生命維持に重要な臓器に送られます。ですから、血液が心臓に戻され、それから肺に移されて補充され、酸素を豊富に含んだ血液が体内に送られていくのです。つまり、新鮮な酸素と栄養分が適切な場所に得られるということです」

「また、低温は、エクササイズの後に起こっているかもしれない炎症を緩和する役にたつので、回復をスピードアップし、痛みを和らげます」

2:冷水シャワーはメンタルヘルスを向上

ヴァージニア・コモンウェルス大学医学部の専門家の研究によると、1日に1〜2度、まずは5分ほど徐々に水を冷たくしていく"調整期間"を経てから、冷水シャワーを2〜3分浴びると、鬱の症状を効果的に軽減できるという。

研究チームは、皮膚にはコールドレセプター(冷受容体)が密集しているため、冷温に触れると交感神経が活性化し、末梢神経の末端から脳に電気的刺激がたくさん送られるので、この前向きな結果が出たと見ている。この結果を裏付けるにはさらに大掛かりな研究をする必要があるとまとめているが、その足掛かりとしては期待できる。

3:冷水シャワーは痛みを緩和する

同様の理由で、火傷した箇所や腰を痛めた際には氷を乗せるのだ。冷たさには麻酔的効果があると、学術誌『North American Journal of Medical Sciences』に掲載された研究では述べている。

基本は、前述ジェスワ氏が大まかに述べたことと同じで、冷たさは血管を収縮させて腫れを緩和し、痛みの信号が脳に伝えられるスピードを遅くする可能性もあるのだ。

4:冷水シャワーは免疫機能をアップする

熱いシャワーと冷たいシャワーを交互に浴びるというやり方を実践すると、病気による欠勤が29%減るという。2016年の研究では、熱いシャワーを浴びてから冷たいシャワーを30〜90秒勢いよく浴びる人は、暖かいシャワーだけ浴びた人より病欠が少なかったことがわかっている。

「これは、温度変化によるショックで、代謝率があがったことによるものだと思われます」と、ジェスワ氏。「体は機能を加速して、埋め合わせをしようとするのです」

5:冷水シャワーは脂肪燃焼をサポートする

ここでのキーワードはあくまでも"サポート"だ。学術誌『Cell』に掲載された研究で、低温にさらされると、肥満に抗い、代謝を高めて、脂肪燃焼に向くように腸内細菌の構成を変えると明かしているが、この研究はマウスを低温状態に10日間置いた実験をベースにしたものだ。

とはいえ、冷水シャワーを浴びると、カロリーを燃焼させることによって体に熱を作り出すのを助けるタイプの脂肪である、褐色脂肪を活性化するという証拠はある。

6:冷水シャワーを浴びると、より注意深くなる

これは意外ではない。冷水シャワーで体温が下がると、体には少しショックなことだからだ。

「体はストレスを感じます」と、ジェスワ氏。「そのため交感神経は"闘争逃避反応"を起こし、突然、より注意深く、俊敏になるのです」

「低温という物理的ストレス状態になると、酸素をもっと求めるようになり、その結果、呼吸数増加を促進し、強制的に体内にもっと多くの酸素を取り込めるようにするのです」

7:冷水シャワーは顔色をよくする

「冷水は肌のためにいいのです」と、ロンドンのメディカルスパ『Regents Park Aesthetics』のエステナース、ケイ・グリーヴソン。「クレンジングの後に冷たい水をサッと濡らすだけでも肌が明るくなります」

8:冷水シャワーはストレスをコントロールする役に立つ

2000年の研究で、研究者は治験者を14度の水に1時間入れた。過激な実験だと思うかもしれないが、体内のストレスホルモン、コルチゾールの値を下げる引き金になった。

9:冷水シャワーは心臓の健康を増進する

ジェスワ氏がすでに述べたように、冷たいシャワーは体内の血管を収縮させる。すると、血液が臓器を温かい状態に保とうと駆け巡り、血液の流れが促進される。血液の循環がよくなることは心臓血管のよりよい健康につながるため、心臓を健康でいい状態に保てるのだ。

とはいえ、低温状態は、体を温かく保とうとして心臓に負担を強いてしまい、結果的に健康を危険にさらす可能性もあることを覚えていくことが大事だと、心臓病研究のチャリティーBritish Heart Foundation』は述べている。

帰宅後は、水シャワーで、体をすっきりして

死にそうな酷暑を乗り切ってみてはいかがでしょうか??

まあ、来週は、「戻り梅雨」で雨の日が何日かあり

灼熱地獄は、緩和されるようですが。。

天気予報なんで、当たるか当たらないかは。わかりませんが。。

では・・また・・:_;)/