先般、発作的に、RYZEN 5600X(8コア16スレッド)から
RYZEN 7600無印(6コア12スレッド)に乗り換えました。
★新規購入
・CPU(RYZEN 7600無印)※一番安いのこれしかなかった。
・メモリ(DDR5@32GB X2)
★使いまわし)
・600W電源(玄人志向)
・簡易水冷(AM3のヘッドマウントを
魔改造してAM4に取り付けたもの)
最初は、付属の空冷ファンを使ってましたが、
水冷に交換して、温度差がさがるかなぁ・・・とやってみた。。
RYZEN 5600Xの時は、Windows11アイドリング時
35℃ぐらいだったのが、
RYZEN 7600無印では
最低で42℃と、上がってしまった。
ちょろっと調べてみると、
・製造プロセスは7nm→5nmに改善
・CPUのCCDサイズが小さくなった
ー>放熱面で不利。
以下のようなチップの配置になってるようなので、
熱を逃がすのに。。微妙な構造。。。
・ソケットAM4のファンが取り付けられるように
CPUのヒートスプレッダの高さを上げた。。
・おまけにヒートスプレッダの形もへんてこりんに。。
ー>これまた、放熱に対して不利になるらしい。。
ってなわけで、最低温度が40℃台になっちゃったのは
構造的な問題らしい。。
あとは、PBO(Procision Boost OverDrive)の設定で
・温度上限
・消費電力上限
その他、色々いじれるらしい。
以下に特集記事アリ
自分的には、ラッキー。。
Ryzen 7600無印って、1年半前の商品だったのか。。
発売当初2023年1月から、2024年7月で
37500円が29800円まで下がったってこと。。
RYZEN 9000が 発売やからね。。
2年半の浦島太郎で、ソケットAM5に乗り換えましたが、、
ソケットAM5であと、どれくらい使えるんだろうか。。
では・・また・・:_;)/